投稿

2014の投稿を表示しています

Kobo touchのセットアップとデータ管理 ノ巻

イメージ
入手したKoboだが、セットアップで楽天アカウントをいれないといけないところが残念。回避方法を調べてみたが、SQLコマンドとか面倒そうだったので諦めて登録して先に進めた。 き勝手にアップデートされて使えるようになったところで、分解してSDcardを差し換えて16GB仕様とした。パーティションの操作に慣れていれば、特に問題なくできた。 次にファームウェアのアップデートだが、.koboディレクトリにファイルを置いて再起動するだけで簡単にできた。 電子書籍としてのデータ管理はCaribreを使用してきたので、Koboも繋いでみたところ、認識してデータも転送できたので、PDFなどをコピーしていった。16GBあるとどんどんデータを送ってもなかなか残り10GBを切るのもやっとの状態。 青空文庫からデータを入れていたところ、困ったことが起きた。kobo向けのデータは.kepub.epubという拡張子にしなければならないらしい。しかし、転送すると真っ白になって、フォントを設定しないと字が見えないし、余白なしで表示される。.kepubにリネームすると正しく表示されるが、手動でやるのもいやだ。 ストレージ領域に直接.kepub.epubを置けば、正しく表示できることがわかり、更にCaribreで転送されたファイルは.epubとなることがわかった。結局、Kobo touchエクステンションを入れることで.kepub.epubで転送されるようになった。 最初は画面解像度が低くて失敗かなと思ったが、解像度に合わせてPDFを作ってやればかなりましで、EPUBであれば十分使えると感じた。 α700 + SAL35F18

久しぶりのハードオフ漁りとバラマキ電子書籍リーダーの入手 ノ巻

イメージ
自転車に乗るついでに、家から最も近いハードオフに行ってきた。久しぶりで道を間違えたりしたが辿り着けた。 配置が多少変わっていて、カメラ関連ジャンクはイマイチで、フィルムカメラやポラロイドカメラが多く、レンズはゴミレベルだった。ジャンクでないものも、値段は高めで買うものはなかった。 スマホやタブレットも少しあったが、その近くに楽天がばらまいていたKobo touchという電子書籍リーダーが3000円で置いてあったので、見せてもらった。タダでもらったが、使わないのでハードオフに流れてきた風の使用感もないものだったので、購入した。アクティベーションされてなかったので未使用だったのだろう。 ちょっとネットで調べたら内蔵のメモリをかんたんにふやせるということなので、すぐに入らなくなるSONY Readerの後継に持ってこいと思った。 しかし、Kobo touchは、初期の機種なので、解像度はSONY Readerと変わらなかったり、後からバックライトや解像度の改善されたものも出ているのだが、2~4倍も値段が上がるのでまずはお試しでtouchを使ってみる。 調べてみるとKoboは楽天が仕入れて売っているだけで、海外のメーカーが開発したものだった。中身はLinuxが動いていて、SDカードブートなので、バックアップイメージにバージョンダウンも可能で、復旧は容易そうだ。KoboにAndroidも移植されているようだが、タブレットは要らないのでKoboのまま使う。ただし国内では楽天がバージョンアップを提供してないが、海外で出回っているアップデータで目一杯上げておく。国内版の2.6.0に対し3.8.0となった。全画面モードも出来て快適だ。 当然、書籍の管理も楽天のアプリは使わずにしていくつもりだ。 X-E1 + Flektogon 35mm f2.8

突然のDLNA問題の解決と無線機器の代償 ノ巻

イメージ
ある日、テレビのDLNA機能で、nasneの録画状況を確認し、何気なく選択したらあっさり再生が始まった。 先日のnasneアップデートでDLNA再生ができなくなってしまい、三菱電機に問い合わせをしてみたが、アップデートはしない旨の返事が返ってきていたので、これは驚いた。 一時はアップデート前のnasneを買い足そうかとまで思ったのだが、モバイルで見れるし、品質は悪いながらもChromecastでも表示ができていたので、うれしい誤算であった。まさに三菱電機GJである。テレビのお知らせによれば、前回の報告の前に更新が来ていたようだ。 そうなると、Chromecastの立場がますます微妙になってくる。もともと用途は特になかったわけだで、値段が安いから買っただけなので、動画サービスを利用しないと使い道もないのは当然だが。 それとBluetoothオーディオレシーバも使い勝手の点であまり使用しなさそうな予感。。 どうも最近買った無線機器は外している。しばらく自粛しよう。。 X-E1 + Flektogon 35mm F2.8

DLNAクライアントvsChromecast nasneラウンド ノ巻

イメージ
nasneのアップデートでテレビのDLNA機能で視聴できなくなって、代替手段を検討してきた。 Nexusでも視聴できるので、単体のDLNAクライアントを買うほどではなかった。たまたまアメリカから買ってきてもらえたので、Chromecastを入手した。なぜか日本の半額くらい(最近の円安で半額まではいかない。。)で買えるので、向こうで買ったものを持ってきてもらった。 そのほかにはHP電卓30b(WP 34sにするため)と、Nexus5のケース(黒)(Amazon.co.jpにはないがAmazon.comでは買える)と、Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop Keyboard(日本ではJISキーボード版しか買えない)も買ってきてもらった。 安かったので、あまりChromecastについては調べずに買っているが、画面の転送ができることは知っていた。専用アプリ(Youtubeも)であれば、表示をChromecast側に飛ばして、スマホ側はそれ以外の操作ができる。このとき、テレビとスマホは別の画面となっている。単なるミラーリングモードではテレビとスマホの画面は同じになる。 nasneはTwonky Beamで再生しているが、残念ながらこれはChromecastには対応していないようだ。しかしミラーリングでは、スマホ側で再生させた画面がテレビでも見ることができた。ただし、かなりコマ落ちしていてじっくり見るには厳しいところ。簡易的には使えるというレベルであろう。 パソコンからも画面のキャストができるが、基本は動画を表示させるものなのでどうにかセカンダリディスプレイ的に使えるといいのだが。。(PC画面全体のミラーはできた) XE-1 + AF28-85

BOSE AW-1をBluetoothスピーカーにしてみる ノ巻

イメージ
手に入れて、全く分解・修理せずにアンプ月スピーカとして使えるようになったAW-1だが、iPodからだけでは使いづらいので、無線で飛ばせるBluetoothオーディオレシーバーを付けてみることにする。 Bluetoothで音楽を扱うプロファイルはA2DP( Advanced Audio Distribution Profile )というらしい。転送に使うコーデックで音質に違いがあり、SBCという形式がBluetoothオーディオの評判を落としたコーデックらしい。AACやapt-Xに対応していれば、より良くなるが、apt-Xはイマイチ普及していないようだ。しかしチップの種類によるのか、AACに対応していればaptXにも対応している模様。 Amazonで調べると、BTレシーバーの種類はいろいろあるが、今回欲しいのは、最低AACに対応していて、据え置きタイプでバッテリー駆動でないものとする。 安くて良さそうなのが、DOCKコネクタに直接挿すタイプ。古いDOCKスピーカーをBluetoothスピーカーに変身させるもので、iPodへの給電端子から給電されるものと思わる。残念なのはSBCのみの対応である点と、Amazonあたりの通販でしか見たことがなく、店頭で買うのは難しそうなところ。 音質的と価格で、ELECOMのLBT-AVWAR700に決めた。ヨドバシ.comで調べると、店頭在庫がわかるので、アキバに買いに行く。PCコーナーで店員に聞くとオーディオコーナーにあることが分かり、無事購入。 早速AW-1に接続して、Nexus5からRadikoで音を出してみる。と、どうも操作をすると音が途切れるという、価格comでも書かれていたような状況。。 まともに聴けたものではない。ストリーミング配信をストリーム送信するのは厳しいかと思い、メディアプレイヤーから再生するが、やはり不安定。これはRadikoが裏にいたためと分かり、ローカルのファイルを再生する分には問題なく使えそうだ。 しかし、いろいろ試すうちに使いにくい点が出てきた。同時に1台の機器からしか音楽再生できないのは当然であるとしても、ある機器が接続している状態から、他の機器が接続できるようになるには、接続している機器が「切断」しなければならない。 iPhoneなどの常時起動している機器が接続を握りっぱな

超高額巨大ラジカセの廃棄と復活 ノ巻

イメージ
かつてBOSEの関連会社が販売していたAcoustic Music System AW-1という、超高額で、巨大なラジカセが存在していた。ラジカセというのはラジオカセットの略で、ラジオとカセットデッキとアンプ月スピーカを一体化したもので、通常は単品コンポを買えない場合や、そこまでこらない人がお手軽に使うものであった。 だが、その常識を覆す価格とサイズで販売されていたのがAW-1であった。といっても当時は27万円もするラジカセには、見向きもしなかったのだが。所詮はラジカセという気持ちがあったのでいくら音が良くても、いじる個所が少ないので、つまらないと思ったのだろう。 しかし音はラジカセとは思えないと形容されていて、頭の片隅に引っかかるものがあったのは確かだった。そんな折、奇遇にもそのAW-1を入手する機会に恵まれた。つまり廃棄されたものを拝借してきたのだが。。 まあ、捨てるだけのことはあり、通常の使い方だと、フルボリュームにしても音がボソボソとしか聞こえず、外部入力からの音もまともに出力されないありさまであった。 Webを調べると、チューナー基板のコンデンサを交換することで復活できそうなことが分かった。また、盲目的にすべてのコンデンサを交換する必要はなく、死んでるものを交換するだけでよく、症状からは、6本の交換で済みそうなことが分かった。 週末に部品を調達して修理かと思っていたが、 よくWebを読むと 、LINEOUTから入力するとプリアンプ(?)をバイパスしてメインアンプに音声信号を入力することができることが分かった。これは故障個所を特定するための裏ワザのようだが、今回この方法で音が出ることが確認できた。 よく考えると、ラジオもカセットも使う予定がないので、この入力方法を固定的に使えるようにすればドルビー用回路などを通さなくてよくなるので、音もよくなるしいいことづくめのようだ。 念のため、出力から入力への逆流防止用にコンデンサがあるが、そこをオープンにして入力を殺しておくことが望ましいようだ。 あと常用するには、電源ケーブルを調達する必要がある。通常のメガネケーブルがついていたが、本来はもう少し小さい7㎜ピッチのコネクタを使用しているらしい。また、ACアダプタからの入力も可能だったが、スイッチング電源だと、ノイズが乗っていまいちだった

SSD化iPod、容量枯渇と内容整理と完全復活 ノ巻

イメージ
iPod5.5Gを240GB SSD化してから調子にのって、新規の取り込みを全てAppleロスレスで行っていたら、さすがに空き容量が厳しくなってきた。といっても残り15GBほどであったが、SSDは容量を使いきると寿命が短くなるとか聞いてたので、早めに手を打つことにした。 iTunesにある「ビットレートの高い曲を次の形式に変換」というオプションが使えそうなことが分かった。とりあえずAAC256kbpsもあれば音質的には問題ないはずなので、上限設定のこの設定にした。(これ以上はできない。) iPod内のロスレスの曲を削除してから、転送し直せば変換されて転送されるはずだが、今回は同期機能でまっさらからやり直すことにした。まずはそのまま高ビットレート変換と同期の設定をして転送をはじめたが、C2DノートPCのせいもあり、変換処理がそれなりに重く、20時間(!)くらいかかった。 曲数が2000曲ぐらい多く出ていたが、そのまま同期した。終ると、無事にAAC256kbpsで転送されていた。しかしあるアルバムが重複しており、iTunesライブラリ内にAAC192とALACの両方で入った曲があったため。これを重複したファイルをアルバム単位で削除して整理して再同期して解消した。 結果として、残り容量は90GB以上となりまだまだ取り込める状態となった。が、中古CDが溢れだしていて頭がいたい… なお、RockBoxをインストールしてiTunes管理下のファイルを参照させてデータベース登録させてみたが、新しめの曲が見えないという現象が起きている… α700 + AF50mm F3.5 MACRO

SIMフリーXperia MのKitKat化と繋がらないイヤホン ノ巻

イメージ
SIMフリー機でSoftbank iPhone4sをドコモ網で使ってきたが、電源ボタン周りが怪しくなってきたので、代替機を探していた。Xperia E1が、SIMフリーで1万円台前半と安く、Amazonでも手に入るということで、以前から気になっていた。 しかしいざ買うとなると、スペック的にメモリが少ないし、ボディの厚みが少しいただけない。ほかにないのかと探してみる。欲しいのはiPhone4sくらいのサイズで、厚みが薄いもの。で、Xperiaで探したら、Xperia Mがジャストサイズで、色も紫があってよさそう、となった。値段はさすがにE1ほどではないが、まだ2万円を切っている。 だが、最近Xperia E3が出ており、サイズは一回り大きくなってNexus5並になるが、LTEに対応していて、KitKat搭載、しばらく使えそうな雰囲気。普通なら、こちらを奨めるところだが、今回はFOMA SIMで使うためあまり意味がないのと、サイズと重さがイマイチということで、Xperia Mに決まった。 早速Amazonのお急ぎ便で、あまりに早く配達されて留守にしていて不在票を入れられるも、台風の来る前に入手を済ませ、早速、無事にいじることができた。とりあえず、OSはJB4.3だが、アップデートが残っていたので、最新版をインストールして、root化を行った。最新版でも towelroot を使用してroot化ができた。画面の部品がすべて大きすぎるため、LCD densityをいじって、と思ってbuild.propを開くが、その項目がなく、変だなと思いながら追加してみてもうまくいかず。あきらめてXposedをインストールし、いろいろいじるが、ホーム画面のアプリが特殊なせいか、カスタマイズが効かないところがあったり、どうも中途半端すぎる。 よく考えると、Xperia固有の機能で必要なものはないので、方針を切り替え、カスタムROMにしてしまうことにした。とりあえずBootloaderアンロックが必要になるが、調べてみるとSONYのサイトにIMEIを登録してアンロックコードが送られてくる仕組みだった。海外ではそのようなサービスはあるみたいだが、日本にはないのだろう(想像)。 ロックの解除が終われば、カスタムROMのインストールになる。リカバリモードのドライバを入れようとした

Windows10 Technical Previewの試用とWindows8.1との比較 ノ巻

イメージ
Windows8.1の次が、Windows9ではなく、Windows10としてPreview版がでてきた。さっそく空きHDDにインストールしてみた。 インストールにはMicrosoftアカウントが必要だが、それ以外にはv古いWindowsのライセンスなどはX必要はない。インストールはダウンロードしたISOイメージから行う。今回は64bitバージョンをダウンロードしてきた。日本語版は無いので、英語版のISOイメージになる。これをDVDに焼いて、Thinkpad T60のHDDへインストールした。仮想環境ではない。 インストールが完了して、まず驚いたのは壁紙が、別のWindows8,1のPCのものと同じに設定されて起動してきたことだ。Microsoftアカウントでログインしていると、いつの間にか壁紙をクラウドに保存しているのだろう。 ログインすると噂通り、スタートメニューが復活していることが確認できた。メニューの右側がWindows8のスタート画面っぽい、Windows8の時の右側は、無いのであるが、スタートボタンを右クリックでそれに近い項目を選択できる。ただし、アイコンもない文字だけのメニューで少々寂しい。 あと、電源メニューが上のほうに行ってしまったので、終わるときに煩わしい。しかし、メニューの高さが画面の上までいかないので、それほどの距離はないが、できれば画面いっぱいに伸ばしたいので、上にあるといまいちだ。 メニュー右側の項目はまだ使いこなせていないので、はっきり言ってじゃまだw Windows8.1+StatMenu8 の環境のほうがxpや7に近くて、スタートメニューのためにわざわざアップデートして10にする理由としてかなり薄い。 全体的な使い勝手としては、軽さを含めてWindows8に近いので、全く問題なく使えるWindows環境であろう。 今回のインストール中に気付いたのが、Windows10には(Windows8の時から)、Thinkpad用の指紋認証機能がデフォルトで備えられている(わざわざLenovoのドライバをインストールしなくてもいい)ということだ。PC setting >> User and Accounts >> Sign-in options >> Fingerprint(指紋認

アングルファインダーと愉快な仲間たち ノ巻

イメージ
α-7000に使えるアイカップを探している中で、アングルファインダーはどうかなと考えてみた。 ヤフオクで4000円くらいのがあったので、これで代用できないかとも思ったが、アイカップに比べると高いのと、ちょうどよい代用品が出てきたので買ってはいなかった。 アングルファインダーはSONYになってから値上げされたらしく、低かが2万円弱になっていて、ミノルタの中古がとても割安に思えてしまう。しかも、もちろんSONYのデジカメでも使用できる。 そんなアングルファインダーが新宿カメラ中古市場で2000円で出ていたので、つい見せてもらった。あまり予備知識がなかったので、x1とx2の2段階の拡大率が選択できたり、視度調整もできるので、視度調整アタッチメントが別売りで、本体では調整ができなかったので、その代りになると思ってそのまま買ってしまった。ケースが付くといわれていたが、もらわずに帰って来てしまった。 早速つけて撮影してみたが、さすがにα-7000の明るいファインダーに付けると小さくなってしまって、もったいない。α700にも付くか試してみると何かがおかしい。アングルファインダーに近づいていくと、中に絵が見えるが、目をつけると真っ暗になる。アングルファインダーは電子制御でもないし、シャッターのようなものもない。ちょっと離していれば見えているが、付けると消える。いろいろ試してみると、見えるポイントがとても狭く、ちょっとずれていると全く見えないようだ。 あとから調べると、ミノルタのはケラレが大きいらしいが、APSCの0.9倍くらいのα700ではケラレる領域が多くなっていたのかもしれない。それが分かれば、中心を意識しながら除けば見れるはずで、ケラレてもそういうものだと思うしかない。 これでウェストレベルの撮影ができるかと思ったが、さすがにバストレベルくらいにしないとむつかしい。。 α700 + AF 24mm F2.8

α-7000をまともに使うための現在の傾向と対策 ノ巻

イメージ
α-7000が無事に動作したはいいが、当時と違ってデジタル一眼レフが席巻している現在、フィルムはダイソーにはなく、コンビニで現像もダメそうである。 フィルムはキタムラで205円のコダックがあるので良いとして、現像だが、ネットで注文してフィルムを送ってというのが安いらしい。CD化もしてくれるので頼みたいが、4~5本まとめてでないともったいないらしい。まだ2本しか撮ってないので、4本くらい撮ったら頼む予定である。 フィルムと現像はネガカラーであればまだ大丈夫だが、白黒はたいてい、出来ないと書いてある。自家現像の人が多いのもあるのだろうか? カメラ側では消耗品的なパーツが入手できないことが多いがα-7000でも例外ではなかった。それはアイカップピースである。α55のものも生産中止になり、予備を入手したが、ミノルタ製のものはソニーからケンコーに移されて販売されているようだが、α-7000 に合うものはもう残っていないようだ。ソニーの初期のものが使えるような書き込みがあったが、α700のものは幅が広すぎて入らなかった。溝自体は互換が有りそうだが、幅広だとフィルム巻き上げレバーと干渉するためα-7000では使えなかった。削れば入ると思うが、他を当たってみることにする。 PENTAX K10Dを拡大アイカップ(O-ME53)で使用しているので、ノーマルのカップ(アイカップFP 30184)が余っているのを思い出した。ダメ元で着けてみたら何とか着くことが確認できた。多少、クッション部分が余り気味だが、使えることがわかった。アイカップのような消耗品は共通化するか、万能タイプを用意して古いモデルを使う人が困らないようにするべきだが、新しいモデルを買ってもらわないといけない企業としては、そこまで面倒はみれないのだろうから、ユーザーは試行錯誤して、情報を共有して対抗するしかないだろう。 目下の懸念は、フィルムにちゃんと写っているのかだ… X-E1 + XR RIKENON 50MM F2.0

ジャンクなiPod miniをGetして、SDをCF変換アダプタ経由で換装してゼロスピンドル化 ノ巻

イメージ
iPod 5.5GのSSD化によりメインの座を譲り、車載用として余生をを送っていたiPod Classicだったが、容量160GBに対して4GB以下しか使っておらず、物欲最適化の法則により代替のiPodを導入してしまった。 iPod miniは、以前からCFに換装して大容量化・ゼロスピンドル化できることはよく知られていた。しかしiPod miniを持っていなかったのと、大容量化の観点ではminiより5.5Gのほうが希望が持てたので、特に入手することはなかった。 しかし、AppleがiPhone6の発表と同時にiPod Classicの販売を終了したため、大容量のiPodを粗末に扱うのはよくないと思うことにした。そして大容量を無駄に使っていることもよくないとし、iPod miniを入手し、余ったmicro SDとSD-CFアダプタでゼロスピンドル化した上で車載用とすることにした。 iPod miniは初代Goldを、1000円でヤフオクで落札した。アルミボディにかなり凹みがあったが、味と思えばとあまり気にしなかったのが、後で痛い目に。。 iPod miniの分解はネット上にいろいろ出ているので特に問題はない。ただ、ボディの凹みがじわじわボディーブローのように効いてきた。アルミの凹みは上下の面のプラスチックにまで食い込んでいて、基板を抜き出そうとするが、引っかかって抜けなくなっている。余計にプラ部品をこじることになり、改造後に傷が目立ちそうだ。 底面のプラ部品を外す際に、細かい爪が結構折れてしまった。爪はDOCKコネクタの左右の脇だけなので、テレカで下手にこじると爪を切ってしまう。ただ、実際に引っかかりのある爪は大丈夫で、最終的には両面テープで固定されるのであまり問題にはならなかった。 基板を出してしまえば、バッテリーとマイクロドライブを外して、CFに差し替えるだけである。隙間ができると、CFが中でずれるかもしれないので、クッションのゴムをそのままCFアダプタにつけて入れている。 慎重に元に戻していけば改造は完了だが、iTunesで復元をしなければ使えない。無事iTunesに認識されて復元をするが、それが終わるとまた復元をしようとする。何かがおかしいと思い、よく見るとディスク容量が0になっている。どうやらCFアダプタが認識されていないようだ。

ついにAマウントフルサイズを入手!ジャンク箱から?? ノ巻

イメージ
念願の(?)Aマウントのフルサイズ機を入手してみました。M42のフルサイズ機は入手していたんですが、まだ稼働はなし。そう、フルサイズといってもデジタルではなく銀塩のほうです。 キタムラのジャンク箱から、α7000を205円で救出しました。銀塩のAF機は電池の種類や、故障のしやすさで鬼門のはずですが、200円くらいだし、αの弱点だったグリップの劣化(白化)もそれほどでもないということで、お迎えしました。実は2台あったのですが、比べて綺麗そうなほうを選びましたが、翌日もう片方もなくなっていました。 α7000はミノルタのAF初代機で、所有しているAマウントレンズの大半はこの銀塩カメラ用だったりする。このAFがハネウェルから巨額の特許料の請求をされ、ミノルタがカメラから撤退するほどのことになったらしいが、200円で手に入れるのであった。 電池ケースは単四だったのが、購入の決め手だった。下手にリチウム電池などを使われているとかえって高付いたりすると思ったから。とりあえず、うちに転がっていたアルカリ電池を入れ、無事液晶の表示が出て安心した。この単四のほかに、内部メモリー用のCR2016も入っているが、これはまだ生きていて、交換用に出してみたストックのほうが寿命が尽きていた。ので、そのまま使用している。CR2032はよく使うのでストックは新しいが、2016は初めて使った。 さて、電池を入れたら、パネルも表示され、シャッターも切れることが確認できてしまった。そしたらもうフィルムを入れるしかないww しかし、自分で銀塩カメラを持ったことがなかったので、実家に行って聞いてみたら期限切れのフィルムが出てきたので、それで試験してみる。フィルムの穴をツメにかけてフタを閉めれば巻き取られてカウンタが1となる。のは確認したが、ISOの設定をしようとしたら0になってしまった。まだ1枚もシャッターを切っていなかったので、ふたを開けてフィルムの位置合わせをし直せばやり直せたはずだが、とち狂って巻き取りを行ったところ、フィルムが全部パトローネ(ケース)に入っていってしまった!そうなるともう最初に出ているベロを出させることは不可能(たぶん)な仕組み。一枚も撮らないままフィルムがパーに!銀塩カメラ恐るべし。。 気を取り直してもう一本を入れて、今度はISOの設定も出来たので、写真を撮

Aマウントレンズ再び(当然、廉価品に限る) ノ巻

イメージ
M42マウント中心で増殖していたレンズだが、Pancolarを入手して以後、それほど買いたいレンズがなくなってきた。世の中がオールドレンズブームだからかわからないが、あまりお値打ちなジャンクに遭遇しないというのが大きいかもしれない。 ミラーレスにM42をつけると、どうしてもフランジバック分のアダプタ長が必要になるため、小さくならない。となると別のマウントに食指が伸びるが、これ以上は勘弁してほしい。 といいながら、新宿の中古カメラ市に出かけ、レンズを物色するが、オールドレンズはやはりお買い得感がなく、ミノルタAF Zoom100-300mm F4.5-5.6が2000円だったのでつい買ってしまった。 安すぎるとは思ったが、最近はミノルタのレンズを調べていなかったので忘れていたが、APOありなしで値段が違う。これは当然APOなしだから安かったというわけだ。まあパープルフリンジが出るような使い方をしなければそれほど遜色もない、というか最近の写りはそもそも期待してはいけないことはわかっている。 久しぶりにミノルタレンズについて調べて、Aマウント熱が再燃というわけでもないが、ついヤフオクを眺めてみると、ミノルタのAF24mmF2.8旧がFuji用マウントアダプタ付きで出ていた。ミノルタの24mmは中古屋で見ていてもあまり置いてなく、あっても2万円近くするので、買わずにいた。小さいレンズなので、付けっぱなし用としては持って来いだと思う。 フードもキャップも揃って、アダプタがおまけでついて9000円ほどで落札できたのは、幸いだったのか罠だったのかはよくわからないが、光学系は全く問題なく、AFも動いていて申し分ない。 Aマウント-FXアダプタは、そもそもAレンズをつけると、もれなく小さくなくなるので、一層望遠と組み合わせてみるのがいいかと考えている。 α700 + Minolta AF 24mm f2.8

PC TV with nasneと希望と絶望と ノ巻

イメージ
nasneとTwonkey Beamを使って番組の持ち出しを便利に使い、テレビでもnasneの録画済みの番組を見れてなかなか使い勝手のよい環境に満足している。BDへの書き出しを除いては… 一旦は、不要と判断したPC TV with nasneであったが、BDへの吐き出しのためには、DiXiM BD Burner 2013を買うか、PC TV with nasneになるが、前者が倍以上の値段の割には単機能で、いずれ買うことになるならとPC TV with nasneを購入した。 購入した瞬間から使えるようになると思ったが、営業日の翌日にメールが返信されるようで、土日をはさむと結構待たされる。メール便で領収証が来るが、キーは書かれていないので、結局メール待ちになる。 結果として、試用期間中にPCでの再生はできないと思っていたが、HWサポート機能を切ることで、再生できるようになった。当然ながら画質は低いようだが。 もちろんBDへの書き出しも出来ているが、nasneから転送しながらの書き出しで失敗してしまったので、念の為内蔵HDDへ移動してからBDへ書き出すのが無難と考えているが、時間が2倍になってしまうところが悩みどころ。 しかし同じSONYの古いテレビから、nasneの録画番組を再生できないことがわかったのが、残念。 α700 + Minolta AF 24mm f2.8

次期主力表示装置(テレビ)の選択と佐川でkonozama ノ巻

イメージ
テレビがしばらく暫定のままであったが、ようやく買うことにした。もともと32型ブラウン管テレビがあったので、それを使い続けていたが、BSハイビジョンのみの中途半端なもので、アナログ停波によりBDレコのモニタとしてBDレコのチューナで視聴していたが、さすがに面倒だったが、まあそれほど見ないので、かえって好都合ということで新しいテレビは買わなかった。 しかしいよいよブラウン管テレビが故障するに至り、テレビを買い替える必要がが出てきたが、たまたまもらって余らせていた22型の液晶テレビに交換してしのいでいた。 ただ、このテレビには不満があった。それはDLNAがあるが、H.264の圧縮したものには対応していないので、実質使えない機能であったことと、Macのモニタとして使った場合、字が小さすぎて拡大表示しないと読めないことだった。テレビなので、リビングにあってテーブルについた状態で、操作するので、絶対的に画面サイズが小さすぎた。せっかく買ったBTキーボードもあって、画面を拡大しつつ使っていた。 ここでさらに買い替える必要性が出てきたのが、nasneの購入によるものだった。nasneは基本的な操作はPS3で行い、DLNAで録画した番組を見ることができるが、3倍モードで録るのでテレビで見れない。nasneにはビデオ出力やHDMIがないので、DLNAでしか見れない。タブレットやスマホで見れるが、家で見るのにわざわざ小さい画面で見るのも悲しいものがある。 そろそろ限界ということで、買うことにしたが、どれを買ったらいいのかよくわからない。家電量販店の売り場はすでに4Kの時代(w)になっていて、50型以上のコーナーが幅を利かせていて、32型前後のものは数も少なめで、価格Comで目星をつけたものが置いていなかったりした。一時期のエコポイントや消費税率引き上げの時に比べると、数も出ていないのだろう。 自分に必要なテレビは32型くらいで、FullHDではないほうが、画素サイズが大きいのでただのHDのほうが好都合。またnasneで録画をしているので、録画もできなくてよい。テレビの録画機能はBDに残そうとすると、BDレコも揃えないといけなかったりして、面倒なだけなので、最初から使えないほうがいい。それ以外には音質がいいものがよい。液晶テレビは概して音がしょぼいので、なるべく音質に定

大容量モバイルバッテリーの重さの悩み ノ巻

イメージ
スマホで録画した番組が見れるようになって、それを外に持ち出せるタイムシフト視聴派には便利な世の中だが、スマホのバッテリー容量には限りがある。動画を見ていると電池がみるみる減る(イメージです)だろうということで、たまたまAmazonにでていたANKER Astro M3 モバイルバッテリー 13000mAh のタイムセールで大容量バッテリーが欲しくなった。10000mAh以上もあるが、3000円以下になっていて、買うしかないという状況だったが、大きさと重さが気になり二の足を踏んでいた。10000mAhもいらないから、もう少し軽いのもあるが、タイムセールの値段からすると割高に見える。とりあえずタイムセールは見送り。 ヨドバシの店頭でバッテリーを見てるが、ケータイ売り場だったせいかボッタクリ価格で話にならない。今使っているパナブー(Panasonic版モバイルブースター)を買い増しするのも、気が進まない。というのはQiを使うわけでもなく、形もずんぐりむっくりで邪魔になりがち、出力電流も弱めで急速充電ができない、容量の割に高めとよくないこと尽くしw すぐに必要ではないので、いろいろ調べてから買おうと帰ってからネットで調べてみる。当然ながら、大容量のものは重く、軽くするには容量を減らすしかない。あとは形も特に薄型が場所を撮らずに良い感じ。出力電流値はタブレットでない限り2Aとかは要らない模様。重さと容量でバランスのいいものといっても結局中途半端に容量があっても毎日持ち歩くには重そうで。。。 大容量と重量の問題、ついにこれを解決する方法を思いついたw それは容量の小さいものを二つ買う!カバン1つにバッテリー1つ体制にもできて、必要な時は2つとも持ち歩く。SONYの薄型モデル CP-F1LSVPにしたので、3500mAhで1850円ほどと、値段的にはあまり安くはないが、薄型になっているのとブランドってことであきらめる。 ものが決まればとっととAmazonさんに注文して、プライムがお試しできる今のうちに連休中に届けてもらうしかない。nasneはプライムを使わなかったのでカトーレックになったが、プライムにするとヤマトが届けてくれた。まあうちの場合、いつもカトーレックで問題はないのですが。 そしてなんと、今知った事実。1850円で買ったこのバッテリー

PCとnasneとAndroidの再インストール ノ巻

イメージ
nasneはこれまでPS3かVAIOかPSVitaがないと使えなかったが、PCで制御できるソフトが販売されることになった。VAIOのものを制限解除しただけだろうけど、敷居が下がったことは確かだろう。いちいちPS3で制御するのが嫌でPC版には期待している。 というわけで、Amazonでnasneをぽちって土曜に到着。メインの用途はスマホでの番組持ち出し。連休中に設定しようという目論み。 まずは無難にPS3のtorneアプリから一通り触ってみる。特に問題なくつながるが、録画予約ポータルのCHAN-TORUが、Playなんとかに誘導するので中止。スマホ側の設定をすることに。 まず、nasne ACCESSで見つからないと言われて悩むが、そもそもこのアプリは要らないものだった。Twonky beamからアクセスし、中身が見えたが、再生は対応していないと言われる。調べるとroot化しているとDTCP-IPが使えないらしい。SuperSUで無効化しておけば 大丈夫らしいが、やはり対応していないと言われる。カスタムROMではroot化以前にDTCP-IPに対応できない模様。 Nexus7にstock ROMを入れ直して動作することを確認。有料化前にDTCP-IPを使用していたので、nasneの録画番組も無事見れた。 次にNexus5をstock ROMに戻す。が、userdataを消さずに焼いたので、所々怪しい挙動が出てしまった。例えば、ホームキーが効かないとか、プルダウンメニューが出ないとか、極めつけは電話の着信が出来ないw といった状況でデータを吸い出してクリーンインストールとなった。 当然ながらNexus5でもDTCP-IPが使えるようになったが、Twonky beamの有償ライセンスが必要と言われる。別端末でも有効とあったが、入れ直したりしても変わらない。面倒なので購入しておいた。 PCの方はPC TV with nasne体験版を入れてみたが、Thinkpad X61sではビデオが対応していないらしく、動画再生はできなかった。BDレコで使っていたCHAN-TORUにnasneも登録できたし、PCの必要は無さそうなので購入の必要はなくなった。 偶然かわからないが、nasneを注文した日に既存のBDレコが原因不明の機動失敗により、その日の予約

唐突にMINOLTA小三元レンズコンプリート ノ巻

イメージ
服を買いに出掛けたら、なぜか神田にたどり着いてバーガーキングで昼を食べていた。アメ横から秋葉に向かおうと思いつつ、混んでいそうだったのて通過して神田から向かおうという作戦。 神田に行ったらとりあえずキタムラのジャンクをチェックしておく。フジヤカメラのジャンクほと安くないが、3000円以下で買えるものもあってたまに使っている。先月もPENTAXのf35-80とか買った気が… フジヤのジャンクもタイミング良くないのか、行ってもあまりめぼしいものは見あたらないことが多い。しかもそこそする(4000円〜7000円くらい)のものジャンク箱に入っていたりしたら、欲しいものであっても買う気にならない。 神田から秋葉に向かう途中に寄る、日進カメラもジャンクを扱っているが、値段の付け方が絶妙でお買い得感が全くないw ひょっとしたらここではまだレンズを買ったことがないかもしれない。 で、神田のキタムラに行ってみると、当たり前かも知れないが一ヶ月ぶりでもかなり在庫が入れ替わっていた。Kマウントの単焦点やM42のレンズを物色するが、めったに良い出物など見つからない。その辺りは強気な値付けをしているので、カビ玉でもかなりまともな値段が付いている。 クモリはともかくカビ玉やバルサム切れのレンズは、500円以下でもないと買わないことにしている。むしろ外観が多少ボロでも、光学系が綺麗なものを選ぶ。 最近はあまりAマウントレンズを買ってないが、その辺りもひと通り眺め、望遠レンズをまとめたコーナーでそれを発見した。MINOLTAのα-7000と同時に発売とか言われても、フィルムカメラは全く興味なく過ごしたのでピンと来ないが、αがSONYに譲渡され、デジイチ時代になって見直されてからしか知らないので、古い割には人気が出て安くは買えなくなってしまった、大袈裟に言えば幻のレンズと認識していた。実はヤフオクで8000円を上限に入札した事も何度かあったが、なかなか落とせずにいた。 それがMINOLTA AF70-210 F4である。通称は茶筒、海外ではビール缶とも言われる長い筒状の本体が特徴である。35-70/4、24-50/4とあわせて小三元レンズと呼ばれるうちの一本で、今回一応それらがコンプリートした形だ。24-50/4はNew付きのため他とはデザインが違っていたりするが、New

Nexus5をカスタムROMでAndroid Lから復元してみる ノ巻

イメージ
一週間、Android Lを使ってみたが、それほど進化点の恩恵も感じられず、対応していないアプリやroot化関連で不便なので元に戻す事にする。だが、せっかくなので、カスタムROMも試してみるのも良いかと調べてみた。Nexus7には入れてみているが、変更されすぎていて戸惑うこともあり、必要最小限のカスタムであればありがたい。 入れてみてダメならまた入れ直せばいいので、とりあえずSlimKatを入れてみた。既存のシステムの/sdcard/DownloadにROMイメージやSuperSUを置いて、カスタムbootからインストールするだけで出来た。adb経由より簡単で笑った。 懸案だったディスプレイOFF時のブラウン管効果も切ることができて、ナビボタンのサイズを小さくできたり、プルダウンメニューも左右で出しわけられたりlcd densityをいじる手間もないくらいすんなり元(Android Lインストール前)の状態まで近づけられた。いや、ホームボタン長押しで出る忌まわしいGoogle Searchも消せたので、これまて以上かも知れない。 あとは電池の持ちが良ければいいがしばらく使ってみないとわからない。 X-E1 + SMC PENTAX-M 1:2.8 35mm

Nexus5にAndroid Lをインストールしておでんをもらおう ノ巻

イメージ
Google I/Oで発表され、実際に動かせるプレビュー版factory imageが提供されたAndroid L。Kindleアプリのインストールができなくなっていたり、残容量もギリギリになりがちだったので、サクッと入れてみた。 userdataごとまっさらにしたので、ようこそからやり直し。ここでGoogleアカウントを登録するところではまった。二段階認証のトークンを要求されるのだが、それを生成する端末をまっさらにしたのだから、それを作れない。トークンを使わずに通過する対処法ほうがあるのかもしれないが、とりあえず別の端末(Nexus7)でトークンを作れるようにして先へ進めた。 ホーム画面にたどり着くと、でかいアイコンやUIパーツが待ち受けてて萎える。早々にroot化が可能になっており、 lcd densityを変えてタブレットの比率 にしようとしたが、esファイルエクスプローラでroot操作ができない。仕方がないので、コンソールから/systemのリマウントとbuild.prop内のlcd densityを480から260に書き換えた。 そして再起動してみると、黒画面で終了... 再インストールして、仕方なくLを文字がでかいままつかっている。たまに動かないアプリもあるが、普通に使えるくらいに安せ定している。ギャラリーがなくなってたり設定が爽やかになっていたりと新しさはある。 でも画面が狭くなっているので、消したついでにカスタムROMも試してみるかな。実は、相変わらず画面のオフてブラウン管エフェクトされるのがウザいというのが大きい。 ちなみにおでんとは新しいナビゲーションバーのボタン◀ ● ■ が赤塚マンガのおでんを想像させると言うこと。 X-E1 XR RIKENON 1:2 50mm

ウェアラブルデバイスとバッテリー連帯責任問題 ノ巻

イメージ
Google I/Oで腕時計型のウェアラブルデバイス=スマートウォッチが発表されたが、画面がデカくてとてもダサい。わざわざ買って使おうという気になれない。スマホを持ち歩いていれば、必要性が感じられない、のは古い人種なのかな? ガジェット類を複数持つと困るのがバッテリーの問題。週一の充電で済むならいいが、最近のデバイスは1日持たないものが大半だ。 モバイルオーディオでもDACやアンプを分けるとバッテリー連帯責任問題(バッテリー充電を各デバイス毎に充電管理してやらないと、どれか一つでも切れたら全体が使えなくなる現象)になるので気が進まない。オーディオなら比較的持ちは良いが、電圧や電池の種類がバラバラで電池切れの時のバックアップがモバブーだけで済まない。小型据置型をオーディオ機器のACアダプタをモバブーで代用したモバイルなら電源1個に集約できるかも知れないが… 結局、いざという時はコンセント付きのMacプレミアムコーヒーが安心であった。でもマックのセットを食うくらいならバーガーキングのワッパーセットがましだ。ミニがなくなってデカ過ぎて困るけど。 X-E1 + XR RIKENON 1:2 50mm

しばらく見てなかったらwp34sからwp31sというのが派生していた ノ巻

イメージ
久しぶりに wp34sのページ をチェックしたら、新しいマニュアルが登録されていたが、よく見るとwp31sと書いてあった。 とりあえずダウンロードして見てみると、wp34sからスピンオフしたプロジェクトのよう。当然hp30b/20bに書き込めるが、キーアサインは違うのでオーバーレイ(シール)は張り替えないといけない。 シフトキーが一つしかなく、三つもあるwp34sよりはシンプルな機能と思われる。hp42sにキー配置が近いようなので、乗り換えてもいいかなと思ったが、16進モードがないようなので今のところ乗換はない。 安い20bでも買い足すかと思ってももうディスコンしてて高めの30bしかなかった。 X-E1 + CarlZeissJena Frektogon 1:2.8 50mm

中古CDの中身が間違っていても被害は200円で次回に期待 ノ巻

イメージ
先日のことだが、DiskUnionで買った中古CDの中身が間違っていた。 お店で版の状態を確認するかと聞かれて要らないと答えてしまったので基本的にクレームはできないだろうししたくない。気付いたのは家に帰ってからで、次の日に店に行って交換とかも面倒だし、そもそも購入価格が200円ほどなのでまた見つけたときに買えばいい。 そのCDは石野卓球「throbbing disco cat」で、最近は電気グルーヴ関連を買い漁っているのの一環。間違って入ってた中身は石野卓球「BERLIN TRAX」でなかなか惜しいw こっちは既に持っていたので、全く役に立たないのであった。 という訳で中古CDでも、100円から300円を中心に買っているので、お店にもアーティストにも嬉しくない存在だろうな… X-E1 + CarlZeizzJena Frektogon 1:2.8 35mm

車載用iPodの更新とシガーライターソケットの罠 ノ巻

イメージ
梅雨入りしてから出歩けないので、前から準備していたクルマ用iPodを3GからClassicに交換する作業を行った。 Pod野郎で3Gの中身を吸い出し、Shiftを押しながらiTunesを起動して新しいライブラリを作り、吸い出した曲を入れて空っぽのClassicに転送すればiPodの引越しは完了。 クルマ側はiPod用のホルダーのステーを内装の内側のねじで固定していたので、これを撤去。長年活躍してくれた Belkin Auto Kit も外す。そしてLogitec LAT-MPIH01をシガーソケットへ… あれ?角度が厳しいな… アクアのシガーソケットがやたらと奥まっているうえ、ホルダーを垂直にしようとするとセンターパネルに干渉してしまうという罠。Vitzのセンターメーターの頃から、トヨタのセンター周りの余計な工夫がここに極まった感じ。奇抜なデザインをがんばるより、普通の使い勝手を追及してくれよ。 とりあえず少し斜めってはいるが結合完了。FMトランスミッター式だが、ライン出力でクルマに接続。特に問題なくAUXから音が出ることを確認。固定がやや不安なので、そのうちホルダーのアームをパネルに固定する方法を検討しよう。 クルマの音には純正以上の金はかけない主義だが、音源としてのiPodだけは必須なので今回Classicを投入した。160GBモデルだが、10GBも入っていないと思われる。自分が乗るときは自分のiPod240GBを持ち込むので問題ない。 X-E1 + AUTO YASHINON-DS 1:1.9 50mm

久しぶりのジャンク漁りとやっぱり微妙なものをゲット ノ巻

イメージ
久しぶりに中野のフジヤカメラにジャンク漁りに行った。先週以降と思っていたが、気付いたら新宿で降りてしまっていたのであきらめたw 雨が降っていたので、店内はそれほど混んでいなかった。ジャンクは特に欲しいものも見当たらず、いったん出て、本店のほうも見てみる。なんだかSONYの中古が充実というか売り払われている感じがした。先日入手したFIJIFILMのX-E1が、自分が購入した時よりやや安くなっていてがっかりさせられたり。ここにも欲しいものは見当たらず。昼を食べたり、ブロードウェイをぶらついたりして、またジャンク館に寄ってみる。さっきから増えた様子もないが、もう一度見直してみる。 めぼしいところではTakumar 100mm F2.8が7000円。よさげだが使いどころがなくジャンクとしては高すぎる。PENTAX-M 28mm F2.8(かF3.5)が4000円。前も後ろもカビカビだったのでスルー。カビ玉は500円も出したくない。店内にXR RIKENON 50㎜を買おうと持っている人がいたが、すでに持っているのであまり残念ではない。35mmとかだととても悔しかったと思うが。 PENTAXのズームがいくつかあり、70-200(?)が2つくらいあったが、ともにボタンが取れて接点が見えていていかにもジャンク。欲しい距離でもないしスルー。35-80という中途半端なものがあり、見た目はプラスチッキーでMINOLTAでいうとキットレンズの見向きもされないレンズと思われたが、年のためネットで調べてみると望遠側はよく解像するとか。そんなに古いものではないし、軽いし1000円なのでK10Dのボディキャップ代わりに購入した。 途中LensTurboに開放限定覚悟でつけようとしたが、でっぱりがあたるため装着不可。結局家に帰ってからK10Dに着けてみる。と、焦点距離を聞いてくる。あれ?認識されていない?さすがジャンクと思ったが、よく見るとPENTAX-Aと書いてある。これは…と思って調べるとMF-ZOOMレンズじゃないですか、やだー! 操作の単純化のため、マニュアルで使うのは単焦点レンズだけと決めていてピントも焦点距離も手動で操作すると、わけがわからなくなりそうで避けてきた。それと古いズームレンズは画質もあまり良くないということだった。が、これは比較的新しい smc PENTA

iPod240GBで表示されない曲とジャンル設定 ノ巻

イメージ
DISC UNIONで漁ってきた100円のCDを取り込んだ。iTunesで直接取り込まず、ExactAudioCopyでcueシート付きwavとして取り込んだものを仮想CDとしてiTunesにみせている。EACの取り込みにはかなり時間がかかるが、バックアップとしてCDイメージを保存しておくためだ。 iTunesに入れたら、アートワークやジャンルを設定してiPodに取り込む。今日買った中に、Lady GagaのBorn This Wayがあり、既に持ってたかも知れないのでiPodで見たが、Lady Gagaごと見つからない。ほかのアルバムはあった筈なのに、R&BにもRockにもPopsに至ってはジャンルすら(これは自分で廃止していた…)見つからない。 しかし、iTunesからiPodの中を見ると設定されたジャンルにそのアルバムは存在している。ジャンルを変えてみたり、転送し直して見ても変わらない。 一時は240GBの弊害?と思い諦めかけたが、iPod側のSettings>>Resset All Settings>>Reset でデータベースが再構築されたらしく、無事正しい表示にすることができた。 ちなみに件のアルバムは重複していなかった。ほっ…ww P.S. あとでよく見ると、「コンピレーション」が有効になっていると通常のアーティスト名の表示がされなくなり、コンピレーション以下に入る機能がある模様。前に使っていたClassicにはないので、気付かなかった。設定をリセットしたら、これがOffになったのでアーティスト名が見えるようになったと思われる。不評だから削られたとみた… というかアルバムアーティストに対応していないのか? X-E1 + CarlZeissJena Tessar 1:2.8 50mm

安いM42マウントアダプタと親切機能の罠 ノ巻

イメージ
週末土曜日にX-E1の互換バッテリーとKernelというブランドのM42マウントアダプタをAmazonのお急ぎ便で購入した。 お急ぎ便だが土曜の昼過ぎに注文しても、日曜に間に合う。プレミアムは入っていないので、別料金がかかる。以前はプレミアムに(お試しから勝手に入れられていた)利用していたが、別料金を払ったのは今回が初めてだ。しかし、それほど利用することもないし、プレミアム料金が上がっているので、必よいうなときだけ、別料金で払うようにしよう。 まとめて配送は早々にばらけて、関西と関東からの発送となったが、日曜朝の起きる前に届いていた。ばらけてもお急ぎ便は1回分の料金なので、お急ぎにするなら、まとめてが得だろう。 バッテリは充電もできて、使用時間の差はまだわからないが、特に問題なく使えている。 マウントアダプタも安い割にはがたつきも少なく、特に問題なく使えている。…とおもったが、1点だけ、問題が見つかった。手持ちのTesserをつけたときに、なぜか無限遠が出なかった。早とちりでレンズ側が分解したときに無限遠が出ないようになっていたことがあったので、またそれかと思ったが、ほかのカメラでは問題がない。そしてよく見ると、マウントに最後まで入っていない0.5mmくらいマウント面とレンズの間に隙間ができている。裏から見ると、M42のピン押し対応のためにスクリューマウントの奥にピンが当たるように、鏡胴の内側にリング状のでっぱりがある、これが引っかかり、Tessarがねじ込み切れていなかったようだ。このでっぱりはアダプタ本体に一体化しているため、外せない。結局削ることにして、やすりでTessarが奥まで入るようにリング状のでっぱりを削ってやった。 これでようやく使えるようになったが、ピン押しが必要なレンズは持ってないので、むしろ余計な出っ張りは付けないでもらいたかった。 X-E1 + CarlZeissJena Tessar 1:2.8 50mm

電源を切っても動いている?X-E1 で使うEye-fi ノ巻

イメージ
前のデジイチでは以前からEye-fiのSDカードを使ってきていたので、X-E1もEye-fiを使っている。使うモードはスマホに転送できるダイレクトモードで全ての画像を転送させている。 このモードでは未転送の写真があるとWi-Fiのアクセスポイントを起動し、スマホで写真を受け取ると見えなくなる。これはカードがデジカメの動作に関係なく勝手にやっていることで、転送中にカメラが省電力モードに入ってSDカードの電源が切れたらその転送は失敗する。 X-E1でEye-fiを使っていると省電力に入るような時間が経ってもスマホから繋がり易いと思った。しかし、そうではなかった。電源スイッチをOFFにしていてもWi-fiの電波が出て転送もできてしまう。 スマホに転送されればWi-fiが切れるが、転送されないと動き続けてバッテリーが早く減るのではないかと思われる。不思議だなぁと思っていたが、カメラ側でクイック起動がONの時にこうなるようだ。節電が必要な場合はOFFがいいだろう。クイック起動がOFFでもソニーのα55よりはぜんぜん起動が速いし。 あとこまNo.の上限とかで撮影出来なくなった。ファイルの名前の数字が一周したようで、それだけ撮影されたかはわからないが、酷使された機体だったかな…? X-E1 + XR RIKENON 1:2 50mm

α55と比べたX-E1のオールドレンズ母艦としての使い勝手 ノ巻

イメージ
X-E1が来てKマウントレンズとM42レンズをつけて一通り使ってみたが、CarlZeissJenaのレンズとの相性がいまいちであった以外はなかなか使いやすいように思えた。α55を使用していた時に持っていた不満が感じられないところが良いと感じさせるのかもしれない。 まず電源投入から起動までの時間がかなり違う。α55は10秒以上待たされるイメージがあったが、X-E1は1秒くらいで起動している。最近のSONY機は多少早くなっているかもしれないが、やはり遅いと聞く。 FUJIのカメラは独立した動画ボタンがないこともポイントが高い。最近は動画ボタンを無効にする機能も付いているようだが、そもそも動画もシャッターボタンで録画でいいように思うのだが、なぜか独立したボタンになっている。そして動画を使わない人には誤動作のリスクだけが得られる。 ピント合わせで、最近の機種はピーキング機能が付くようになったが、α55にはない。その代り拡大ピント合わせができるが、そのボタンが非常に押しにくいところにあり、残念ながら使い物にならなかった。これがX-E1ではカメラを構えて親指の位置にボタンがあり使いやすい。ピーキング機能もあるが、拡大で合わせたほうがピントがくるようだ。 ほかにもどちらも電子水準器が付いているが、α55はなぜかほかの表示と同時に使えない。これは現行機種でも変わっていない。これでは宝の持ち腐れなので、α6000では省かれたようだが、大したダメージではないと思う。 重さはX-E1のほうが軽いが、Lens Turboを付けているためα55と大差ないと思われるが、本体の厚みが薄くなっているので、カバンへの収まりはいいかもしれない。 X-E1にあって欲しかった点はバリアングル液晶だが、α55のものが良くできていて、ウエストレベルで見ることができ、裏返しにしまうこともできる。X-M1のバリアングル液晶を見てみたが、縦方向にしか動かず、裏返せないし、一度出すと畳むアクションがいまいちで収めるのが面倒だった。 結局X-E1は気に入っているということで、NEX-5Rでは小さすぎる上にα55に勝る点はあまりなかった。 X-E1 + XR RIKENON 1:2 50mm

フルサイズ(もどき)ミラーレスと微妙なマウント追加 ノ巻

イメージ
憧れのフルサイズでレンズ本来の画角での写真が撮れる、しかも比較的安価に。 ということで、フルサイズ一眼は買えないけど、補正レンズで何とかする縮小光学系入りマウントアダプタとミラーレスカメラでフルサイズの仲間入り(ウソ)。 フルサイズの画角を途中のレンズでAPS-Cに光学縮小して収めるので、フルサイズの絵がAPS-Cに縮小される。縮小する分明るくなるようだが、四隅が収差により焦点距離によって(広角が不利)はぼやけたりするようだ。実はフルサイズのメリットよりも、アダプタの全長が短くなる点がうれしかったりする。 ミラーレスの短いフランジバックに対応した長めのマウントアダプタならではの縮小光学系アダプタのため、ミラーレスカメラ本体も必要になるが、もっとも安価な中一光学のLens Turboであれば、中古のミラーレスカメラと合わせて4~5万円でフルサイズもどきが出来上がる。 ミラーレスカメラとしてはSONYのEマウントとFUJIFILMのXマウントが選択肢になる。マイクロフォーサーズ用もあるが、これは元のセンサーが小さいので、APS-Cをマイクロフォーサーズに縮小する感じなので、今回の選択肢には入らない。そしてEマウントとXマウントで悩むことになるが、当初はSONY同士でバッテリーも共通なNEX-5Rあたりが動画もよいらしいので、検討していた。買えるならα6000がよさそうではあるが、まだ高いので安くなるのを待つかというところだった。自分の場合Eマウントの○×は以下のようになる。 NEX-5R ○ バッテリーがα55と共通。 動画がFullHD 60p バリアングル液晶 × 本体手ぶれ補正がない。 EVFがない(NEX-6以上:やや高い) シューが特殊(NEX-6以降は汎用) マイク端子なし 当初はNEX-5の無印(動画をあきらめて)かRくらいにしようと考えていた。しかしたまたま 小原玲さんのブログ を知ってしまい、FUJIFILMのカメラが良いことがわかってきた。しかもNEXの欠点をすべて克服しているX-E1が型落ちして中古価格もNEX-5Rに近くなっていることが分かった。Xマウントの○×を挙げてみると圧倒的にこちらにひかれてしまう。 X-E1 ○ ローパスレス(X-Trans) 本体手ぶれ補正あり  と

Mac miniのSSD換装再挑戦と再インストール ノ巻

イメージ
ThinkpadのおさがりでSSD化していたMac mini(later 2011)だが、そのSSDが死んで元のHDDに戻していた。死んだSSDはWindowsに繋いでも全く反応がないので、あきらめた。 別のSSDを調達して、再度SSD化を行った。手順は既に理解していたので、外付けUSBケースでインストールして、アプリなどのデータを移し、頃合いを見て内蔵に差し替えればいいだけだった。 週末になったので、内蔵していたHDDと入れ替えたが、一度起動した後、動きが妙にモッサリするようになり、やむなく電源長押しで電源を落とした。そのあと起動できなくなり、何度も復旧を試みたがうまくいかず、全く認識されなくなってしまった。 結局SSDは死んでしまったようで、一旦、元のHDDに戻して、別のSSDに再度Mavericks環境を入れ直すことになった。 その過程で、 インターネットインストール を試みるがMavericksではなくMacの発売当時のOSであるLionのインストーラが来ました。これではアップデートの手間がかかり、ごみも残りそうなので使えませんでした。あきらめて前のHDDからMavericksのインストーラを起動して、まっさらなSSDにインストールして事なきを得た。 こんな時のためにインストールUSBメモリを作っておくのがお勧めです。事後に作ったけど、SSDが死ぬとかは勘弁してほしい。 α700 + CarlZeissJena MC Pancolar 1:1.8 50mm

QC2の交換イヤーパッド(互換品)二つで十分ですよ ノ巻

イメージ
以前、BOSEのQuietComfort2のイヤーパッドの互換品を購入し使用していたが、早々に片方の接着が剥がれてきてかなり憐れになってきたので2組買っておいたので、片方だけ交換した。 純正品の1/4くらいの値段だったので念のため2つ買っておいて正解だった。やはり安かろう悪かろうであった。ウレタンが劣化するよりもはるかに早くダメになった。しかしまだ予備があるのでしばらくはQC2を使い続けられる。最後の予備パッドがダメになったら、QC15かその後継をへの交換も検討しよう。 α700 + CarlZeissJena Frektogon 1:2.8 35mm

村上春樹を安く読んで電子書籍はまだまだ先のこと ノ巻

イメージ
年末にふらっと寄ったブックオフで村上春樹の「1Q84」の1と2がそれぞれ350円だったので買って読んだ。読み終わりがけに3も買おうと思って探したら200円で買えた。 3は高めになっててもしようがないと思っていたので拍子抜け。ハードカバーだったので在庫が邪魔になるからか、安く済んで面白かったので満足した。暫くして電車で本を読むくせがついたので村上春樹の長編をあまり読んでいなかったので、家にあった「ノルウェイの森」を読む。これもそこそこはまったので僕と鼠ものを古本屋で買い求めて読み進めた。だいたい二〜三日で1冊くらいのペース。さらにブックオフの100円コーナーにある村上春樹を買い漁って長編はあと「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」となっている。 紙の本は発売時はハードカバーの方が高く、文庫になって少し安くなったりするが、古本になると大きいハードカバーの方が安くなりがちにおもわれる。ほとんと読み返さないので文庫本だろうがハードカバーだろうが読めればいいのでたすかる。図書館で借りればただかもしれないが、予約待ちとか返却とか面倒なこともあるので100円や200円なら買ってしまう。 これが電子書籍になって良いことがあるかと考えると、何冊持ち歩いてもかさばらないとかしかメリットが思い当たらない。しかし実体がないため過剰な安売りは期待できず、貸し借りも出来ないだろう。電子書籍の中古市場が成立しないようにできているだろう。たくさ持ち歩けるといっても小説はあまり並列で読むものでもないので、たくさん持ち歩けてもしょうがない。iPodは全てのライブラリを持ち歩く意味があるのとは方向性が違う。 技術書やマニュアルのようなものは電子書籍化されていると使わなくてもついでに持ち歩けたり検索できたりと良いところがあるが、小説では無駄かもしれない。 α700 + Minolta AF 35-70mm F4 P.S. ブックオフにいくと、あまりに安いためつい買ってしまう。しかもすでに持っている本だったり。。

退役iPod ClassicとRockbox化による再生 ノ巻

イメージ
iPod 5.5Gを240GB SSD化したためClassicはクルマ用にしようと思っていた。しかしまだiPod 3Gで足りているので、急ぐ必要はない。ふとRockboxについて調べてみたら、Classicにも対応しているようなので試してみたくなった。それはwav+cueの再生に対応していることが分かったため。 CDはiTunesでそのまま取り込まず、EACでwav+cueにバックアップしてから、PowerISOで仮想CDとしてiTunesに取り込むようにしている。wav+cueはwavデータに対する曲情報をcueシートに持たせたもので、ロスレスに比べるとサイズが大きくなるが、変換の手間をかけずにiPodで再生できるなら、楽でいいと思った次第。ビデオの再生ができないとかはスマホが常識の時代には全く問題ないが、Classic向けはまだ安定板ではないのが気がかり。 早速インストールするが、Classic向けのインストールについて 丁寧な手順を公開されているサイト があるので大丈夫、と思ったがいきなり躓く。ブートローダでブートして、インストーラをコピーし起動させるところで進まなくなる。iPodを取り外すとインストーラが起動し始めるはずだが、何度試しても止まってしまう。最後の手段でPCをWindowsXPのものでやり直してみたら、あっさり起動した。Windows8.1だったが、まだXPは捨てられないな。 ようやく入ったRockboxだが、使い方がいまいちわからない。日本語フォントの入れ方はあるが、肝心の曲の入れ方がわからない。基本的にドラッグ&ドロップな管理は嫌いなのでファイルは直接触らずタグ管理してくれたほうがありがたい。とりあえず/musicに曲を入れればよさそうなので、wav+cueのフォルダを入れてみる。最初は見えなかったりしたが、何度か再起動したら見えた。ファイルブラウザから再生させることができたが、曲間情報が取り込めていないらしくアルバム丸ごと1局になっている。これはふつうはデータベースからたどってアーティストやアルバムからたどっていけるはずだが、データベースの初期化をしなければならない。ようやく曲送りができるようになったが、問題が発覚。CDのイメージはiTunesで取り込むことを前提としていたので、その時に曲名などの情報がID3タグに入ればいいので

5.5G iPodアップグレードとiPod Classic終了 ノ巻

イメージ
iPod Classic160GBが手狭になっていたので、時々アップグレードを検討していたが、すでに240GBのHDDは払底していてmSATA SSD化しか道はない状態であった。ポタアン本格稼働に伴いiPod熱も高まってきていてmSATA SSDの価格を調査していたら、ちょうどCrucialのが安くなっていたので、購入に踏み切った。Classicの開腹はかなり難しいらしく、80GBの5.5Gを持っているので、当然そっちをアップグレード対象にした。 240GBのHDDはもう無いので、mSATAのSSDにしたが480GBのも3万円台になってきており、2chなどで動作実績もあるのだが、現状130GBの曲を入れていて、ALACにインポートし直すにしてもすべてをする必要はないと思い、今回は240GBに抑えた。これなら16,980円で買える。足りなければ後でSSDだけ入れ替えてもいいし。mSATA→ZIFの変換基板が必要だが、ネットでは2000円ほどだが、TWOTOPに980円であったのでちょっと得した。 開腹作業は少し焦ったため、最後が一気に外れて、電源ケーブルが強引に引き抜かれることになったが、とりあえず壊れはしなかった。HDDのフレキを外して取り付けたが、Sad iPodになり、裏返したら、接続してくださいメッセージになった。フレキはいまいち裏と表の区別がつかない。こうならないように、ふたを閉める前に動作を確認しておかないと手間がかかる。 HDDをSSDに置き換えると変換基板を使用する場合に、サイズが小さくなってスペースが余る場合の固定方法が問題になる。あまりスポンジを詰めたり、テープで留めるのもいまいちかな?というところで、テレビなどを台に固定する粘着性のシートを切って使うことにした。本体基板との絶縁は回復作業で用いたテレカがちょうどよかったので、そのまま入れてしまった。 あとはPCに繋いでRestoreするだけと思ったが、なぜかWindows版のiTunesではうまく認識してくれず、ケーブルを抜き際に認識ダイアログが出るという状態。あきらめてMacに繋ぐと認識ができてRestoreが始められたが、すぐに「Error 1416」で停止。調べてみると先にマウントされている?ようで、ディスクユーティリティからアンマウントしたら、再度iTunesに認識され今

ポタアン断線修理の結末と復活までの長い道のり ノ巻

イメージ
調査の過程で切断してしまったヘッドホンジャックだったが、週末に修理を執り行った。とはいえ、関東は45年ぶりとやらの大雪で雪対策や雪かきそれどころではない状況であった。それでも日曜日の夜に作業する時間ができたのでハンダ付けして終わらせるつもりで取り掛かった。 とりあえず古いジャックの配線を外してそこに再配線して試聴、左側が聞こえない…orz 延長ケーブル経由では問題ないのにヘッドホン直挿しでは左側聞こえず。ジャックの接触がダメと判断し新しい部品に付け替え。これで大丈夫と試聴、今度は問題なく聞こえる。と、iPodをポタアンに重ねようと持ち上げたところ、左側聞こえず…orz しまったそっちか…?安いDOCKケーブルだったのでいつ断線してもおかしくない代物なことを忘れていた。 結局、いずれの箇所も少しずつ怪しく、必要ない修理までしてしまったかもしれないが、ポタアンの稼働はまだ先になることが確定した。 ※あとでDOCKコネクタをばらして組み直したら、ちゃんと聞こえるようになった。DOCKコネクタのピンでも接触が甘くなってたかな?いずれにしろDOCKケーブルは部材はあるので予備を作っておいたほうがよさそう。 #自作でDOCKケーブルを作ったが一日でハンダ剥がれにより早々に強化修理して今に至る。 α700 + CarlZeissJena MC Pancolar 1:1.8 50mm

ヘッドホンのケーブルショート解決 ノ巻

イメージ
ヘッドホンアンプを通勤時に使い始めて2週間ほどたったが、片方が断線らしい症状が出て調べてみた。Altoidsアンプに押し込んでいる配線が切れたと思っていたが、症状がでなくなったのでつぎの日使ってみたが、やはり片耳が聞こえない。ばらしてテスターを当たっているとヘッドホンのプラグがショートしていて、断線ではない。しかしプラグをばらしてもショート箇所は見つからず、ケーブルの途中がショートしているとしか思えない。 このヘッドホンはBOSEのQuietComfort2のケーブルをbelden 1305Aに替えたもので、ケーブル自体は着脱可能になっており、ヘッドホンとの結合部はボディの一部が抜き出す形でその奥に4端子のジャックがある。こうなっているのはインピーダンスのハイ-ロー切り替えが付いているためで、リケーブルの際にパターン剥がれもあってこの回路はバイパスしているはずであった。 しかしそこに落とし穴があったのである。この切り替えスイッチがロー側にあるとショートしてしまうようで、ハイ側に戻すことで問題は解決した。当時は認識していたかも知れないが、しょうもないことで嵌って、今アンプは配線しないと使えない状態にある… ちなみにiPodClassicの突然再生停止現象に変化はなかった。 α700 + CarlZeissJena MC Pancolar 1:1.8 50mm

車載iPodの世代交代と絶滅危惧種なDOCKコネクタ ノ巻

イメージ
古いiPod3Gをクルマに置きっぱなしでカーオーディオに繋いで聴いているが、そろそろiPodClassicを車載用にして、5.5GのSSD化を検討してみようと考えている。 今はbelkinのDOCKからライン出力と給電できるものだか、9V給電のため、最近(?)のiPodでは充電非対応のメッセージが出る。単純に考えれば、このアダプタを置き換えれば5VなiPodに対応できるはずだ。 そう思って調べてみたが現実は甘くはなかった。というかもうモノがなかった。DOCKコネクタ向けの製品は軒並み販売終了となっている模様。おそらくLightningへの移行を強制しているのだろう。結局給電とライン出力を備えたマトモなものは旧Logitecのものが見つかったが、6000円以上もしていてすんなりポチる気にさせないものがあった。たたき売りの時期はとっくに終わって、値上がりしたものだけ残っている雰囲気。完全に買い逃した感。 FMトランスミッターのアダプタもあるが、トランスミッタータイプは過去に音質でいまいちなことがあり、カセットアダプタのほうがマシとこれまで避けてきた。しかし背に腹は変えられないのでこのタイプも調べてみた。 シガーライターソケットに固定してアームが自由に曲がるこれまた旧Logitecの LAT-MPIH01 がDOCKコネクタに挿すタイプで使いやすそうで、評判も悪くない。さらに製品仕様には書かれていないがライン出力や充電用USB端子があるらしい。これは買うしかないかという感じでAmazonのマーケットプレイスで1000円以下(送料別)で購入してしまった(間に合った)。対象機器はiPhoneとtouchだけだが、アナログ出力的には違いはないはずでiPodClassicでの稼働報告もあったし、あとはブ厚いiPodが入るかだけが問題だ… (やや柔軟な素材であったのでiPodClassicもかなりきついながらも入りました。) α700 + CarlZeissJena MC Pancolar 1:1.8 50mm

冬季ポタアン運用とバッテリー駆動の落とし穴 ノ巻

イメージ
寒くなって、ようやく防寒具としてヘッドホンが欲しくなって通勤時に使い出した。夏場にヘッドホンは拷問に近く、ヘッドホン自体にも良くなさそうで、そのままイヤホンを使い続けがちであった。 しかもiPodのヘッドホン端子の接触具合が悪く、ものによっては勝手に一時停止になる病が発生しているため、iPhoneを使ってきた。 iPodはおうちオーディオ用として使っていたが、ヘッドホン運用に際して、せっかく自作したAltoidsポタアンを生かした構成で使ってみることにした。 最近、ネットで話題のPhonokaという真空管ポタアンがAltoids缶に入れるようにできているので、ニセPhonoka(中身はCMOY)として、少しは怪しまれないかな?という目論見もあった。 電源は外付けモバイルブースターで試したが、オートパワーオフが効くため大変使いづらい。OPAMPはAD823で5V駆動でも問題なく鳴っていた。結局006Pを外付け運用していて、見た目が露骨に怪しいw 使ってみての問題は想定内だが、まずボリュームだ。カバンの中で勝手に回って音がでかくなるので、しまい方に注意が必要だ。 あとはバッテリー外付け運用のため、まとまりが悪い。しかも電源スイッチが無いので、電源プラグの抜き挿しが必要になる。一応輪ゴムでiPodとAltoidsケースと006P電池をとめているがなんとも怪しいw バッテリーの管理が増えてしまうのも欠点だと思う。モバイルブースター駆動を試みたのは予備電源とポタアンの電源の一本化が目的だった。 、 α700 + CarlZeissJena MC Pancolar 1:1.8 50mm

SSDのおさがりとMac mini(Mid 2011)外付けHDD選択肢 ノ巻

イメージ
ThinkpadX61sをSSDからハイブリッドHDDに換装し、HDDが余ったのでMac miniに入れることにした。 Mac miniの内蔵HDDは非常に遅いらしく、外付けHDDにも劣るとか。デュアルディスク構成も考えたが、遅いディスクをわざわざマウンタを用意して内蔵にしておくのも有効ではないと考え、内蔵はSSDで容量の不足を外付けHDDを用意して補う形とした。どうせ据え置きなので、外付けでも内蔵でも大差はない。ただし接続I/Fに問題があり、Mid 2011のMac miniにはUSB3.0がついていない。最近主流となったUSB3.0の外付けHDDを買ってもUSB2.0でしか繋がらないので、性能を発揮できないのが残念。ThundervoltでHDDを繋げば高速で接続できるが、ほとんど採用したHDDは見たことない。あってもきっと高くなるだろう。ThundervoltをUSB3.0に変換してくれればいいが、そのような変換器もない。残るはFirewire800だが、いちおうUSB2.0の二倍の転送速度ということで何とか妥協できる。が、これもやはりマイナーだ。Firewire800しか繋がらないHDDは潰しが聞かないので、USB3.0とFirewire800が使えるものを探したら、Lacieが出している外付けHDDがあった。eSATAまでついている。5~6千円高くなるが、仕方がない。 Macでの引っ越しは、MacOSXが動いている状態で起動ドライブを丸ごとコピーしてコピー先のSSDから起動することを確認するまで、作業自体は2時間もかからなかったと思う。Windowsに比べるとかなり楽だった。内蔵HDDの入れ替えはネットの情報を見ながら行った。1台のドライブ入れ替えだけだと最後までばらす必要はなく、特にトラブルはなく完了した。HDDの固定がひ弱で、外からの衝撃でマザーボードとのコネクタがすぐに外れそうな気がしたが、特に対策はしなかった。 交換後、無事起動し、起動速度も格段に速くなっていることを確認した。 α700 + CarlZeissJena MC Pancolar 1:1.8 50mm

ハイブリッドHDDで大容量と高速化 ノ巻

イメージ
SSD化していたノートPC ThinkpadX61sだが、高いので容量を120GBにしていたので、慢性的な容量不足に陥っていた。WDのSSDとHDDの二個一(?)ドライブのニュースを見て、これかな?と思ったが、かなりお高くとても買えそうもないのであきらめた。シーゲートのハイブリッドはいくらぐらいかなと思って調べたら、東芝のハイブリッドHDDも出ていてまあまあ評判もいいようなので、1TBを買ってみた。 ノートPCなので1TBあればしばらく持つかなと思う。デュアルブートなども可能なサイズだが、CPUがCore2DuoなのでAndroidのビルドなどは厳しいので、それはMac miniのほうにやらせるので、システムとデータの2つのパーティションを切るだけにした。再インストールはせずにSSDの内容をAcronius TrueImageでディスク丸ごとコピーして引越しした。イメージの保存と復元にそれぞれ15時間くらいずつかかった。そう度々するものではないが、二日がかりといった感じ。年末年始の時期に行ったからいいが、普通の土日だと終わらない場合もあるだろう。 引っ越しは無事に済んで、起動時間などは計っていないが、SSDとそん色ないように思われるが、もともとWindows8の起動時間は短くなっているので、不満がないのでよしとする。HDDということで久しぶりにディスクの音がするようになった。 α700 + CarlZeissJena MC Pancolar 1:1.8 50mm