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7月, 2020の投稿を表示しています

自転車の買い物でよく使う通販サイト

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15年前はアマゾンを使い始めてその時は本とかCDを買うくらいでそれらもまだリアル店舗が有利な状況だったように思う。そのころまだ自転車関係はそれほどいじることはしていなかったが、シングルスピードバイクのパーツ交換はリアル店舗で調達していたと思う。 それが今では使えるリアル店舗は上野のY's Roadくらいで、通勤経路も変わっているのと積極的に探すこともなくなってリアル店舗離れしてしまっている。残念ながらリアル店舗は減り続けているらしいし、ネットの品揃えに比べると物足りないと言わざるを得ない。代わりに消耗品からフレームまで、ネット通販またはネットオークションで買う時代になっている。価格の関係で海外通販(主にWiggle)で調達することも簡単にできてしまう。 今年、LOOK KG281でバイクを組んだが、唯一自転車屋で取り付けてもらったヘッドパーツ以外はすべてネットで買ったもので成り立っている。フレームからしてebayで落札だし、コンポはヤフオク・メルカリで中古を入手して、消耗品もアマゾンやモノタロウ。モノタロウはシマノのスモールパーツがアマゾンより安いことが多く、配送がSBS即配で遅めだがよく使用している。追跡サイトがいまいちなのと置き配に対応してないのが今後の課題か。 よほどのレアパーツでないかぎりはアマゾン・モノタロウ・ヨドバシで済んでいる。コロナ以降でますます重要度が増しているネット通販であり、今後もますます頼りにするだろう。 iPhone @深夜のスーパー

自転車用ナビBeelineを使ってみた

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自転車で新しい場所へ行こうとした場合、大体の道を確認してから行くが、途中でわからなくなるので、止まってスマホのGoogleMapを見ながら少し進んでまた止まってスマホを見るという繰り返しになってなかなか進まなくなる事が多い。スマホを出したりしまったりが雑になるとスマホを落としかねないし、スマホをハンドルに固定する方法もあるが、結局止まらないと地図を理解するのは難しそうで、よそ見になりそうなので避けたい。 ナビ付きのサイコンというのもあるがガーミンのはスマホが買えるほど高く、安いのは実用にならないという感じで決定版と言えそうなのは見つからず。更に探していたところ、電子コンパス+シンプルナビなデバイスがクラウドファンディング発で販売されていることがわかった。 Beeline というそのデバイスは行き先の方向を示すだけというシンプルな仕組みで、ラピュタの位置を飛行石が示すような感じと説明されていた。それと別に道順を示すモードもあるので買っても大丈夫と判断した。 もともと自転車用だったが、オートバイ用も出ておりそっちは固定するアダプタが選べて良さそうだが、クランプ径がバイクを想定していそうなのと、自転車用が少し安いのでこっちを購入。自転車用はシリコンのケースをハンドルに巻きつけて固定するのだがシリコン同士のはめ込みの摩擦力だけで付いているので、知らずに触ったりして外れることがすぐに発生した。幸い落下は免れたがこの固定方法は全然ダメなので改善を考えている。とりあえず命綱を付けてある。 専用アプリでコースを作ったりもできるが、なぜがGPXファイルの読み込みはうまく行かなかった。Stravaのコースも同期できるのでなんとかなっている。あとは電源OFFがない、使おうとしたときに少し減っていることになるか、電源繋ぎっぱなしで放置するか悩ましい仕様だ。電池の減りもそれなりにあるので出かける前日に充電を開始するような運用になるか。 まだお試し程度でしか使っていないが、リルートに時間がかかったりするのであまりナビに頼りすぎずに走っていればそのうち正しいルートになる?結局適当に走っているのと変わらないか? iPhone 鬼怒川堤防

トレンド(死語)の太いタイヤも試してみるグラベルキング

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WH-7700チューブラーを入手してから、手組みのビンテージなMAVICチューブラーホイールを入手し、スポークやハブを交換してしばらくホイールには困らないはずだったが、ハブのグリスアップのついでにいわゆる鉄下駄WH-R500もリフレッシュしたので、せっかくなのでタイヤを張り替えて使おうかと思ったら、ちょうどWiggleがPanaracerのグラベルキングを勧めてきたのでついポチってしまった。 今どきはタイヤが太いほうが抵抗も小さく、空気圧低めにすれば乗り心地も良いはずということで太めのタイヤにしてチューブラーと使い分けようと考えた。パナモリの方はブレーキがロングアーチで28cも行けるが、KG281がどこまで行けるかが不明で無難に25cにしようと思ったが、グラベルキングに26cがあるのでせめてそれにしたいと考えていた。実質は25cと変わらないということだが。でも太いだけではなく砂利道でも行けるほどの頑丈さはほしい。 後で気づいたが、Amazonでも同じ値段で売られていたので、わざわざ イギリスからタイヤが届くのを待つ羽目に。しかも届いたのは日本語の説明が書かれているので、日本で売られているものと同じ可能性が。 ついていた23cから26cに付け替えたが、チューブが間に合わず23cまでのもので組んでみたが、問題なさそうなので新しいチューブは予備になった。早速つけてみたが、無事にKG281でも接触なく履くことができた。流石に28cにすると無理かもしれない。 近所の利根川土手のダート部分を走ってみた。空気圧は6barくらいにしたがタイヤ自体が硬いのでリム打ちパンクは簡単には起きなさそうだ。細いクリンチャーと比較すると安心感は高い。歩道の段差も細いタイヤに比べるとショックが吸収されている感じは確かにある。その分重くなっているだろうが平地のせいもあるが、乗っているときにはあまり気にならなかった。ただグラベルキングとはいえ、砂利に乗ったところでブレーキをかけるとコケる事がわかった。怪我はしないが、自転車を壊してしまうので気をつけよう。。 iPhone11 利根川田中調整池越流堤付近

結局買ってしまったが正解だったFire TV Stick

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かなり前からAmazon Primeを使っていて、Primeビデオも使用頻度が高い。スマホで視聴することもあるが、やはりテレビで見たいのでPS3のアプリで観ていた。Primeビデオ以外にYouTubeやnasneの録画番組もPS3経由でテレビで見ることができていて、すこし起動には手間がかかるが特に困りもしなかった。ただ古いPS3(40GB)はファンの音がうるさく、映画などはちょっと視聴に耐えられないくらいで、新しめのPS3を追加で買ったくらいだった。 ある都合でPS3が古いものに入れ替わったため、Fire TV Stickを検討してみたが、コロナ自粛のひまつぶし需要のため、Amazonでは在庫がなかったが、非常事態宣言が開けて6月末入荷予定になっていて、更に6/21に在庫があったのでそのままポチってしまった。 最初は安い方のFire Stickでいいと思っていが、4Kのほうが少しレスポンスが良いということで、4KどころかFullHDにすら満たないテレビだが、Fire TV Stick 4Kにした。過去にはタイムセールやプライムデーなどで安売りがあったようだが、この状況で安売りは期待できないし、ヤフオク・メルカリで買うよりマシということで即決だった。 すぐに届いてHDMIに挿すだけで画面が出て一安心。以前に持っていたChromecastはしばらく使わなかったら、死んでいた。今回も新しいChromecastとどちらにするか悩んだが、PrimeビデオとYouTubeは同等だったが、nasneの録画が見れないということで、少し安かったがボツにした。 レビューなどではリモコンが電池喰いで評判が悪かったが、HDMI CECが使えればテレビのリモコンでFire TV Stickが操作できるということで、試してみたら無事使えて、リモコンはお払い箱に。更にこのリモコンがボタンを押してもいないのに赤外線を吐きまくるという故障モードがあるというツイートを見かけたので、電池を抜いてしまっておいた。 テレビのリモコンからはメニューボタンが使えないそうだが、iPhoneアプリを使えばなんとかなるのと、Primeビデオは字幕や副音声などが充実していないのであまり使う機会がなさそうなので良しとした。 YouTubeアプリからデバイスに接続するとFire TV Stickの入力に切り替わるなどの便利

コロナ禍でナイトライドに目覚める

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コロナの感染者がまた増え始めて第二波も近いのかな?非常事態宣言による自粛期間中は、ロードバイクは比較的安全だったけど自粛警察の目を逃れるため夜に乗ることもあった。しかしそれまであまり夜に乗ることはなかったので、念のために持っていたLEDライト(CATEYE VOLT200)があったが、やはり明るいライトの方が安全ということで、やや大きめのCATEYEのAMPP500を買ってみた。ついでにリアもリフレクターだけでは心許ないのでテールライト(CATEYE OMNI3)も買って付けた。 ナイトライドとはいえ、昼と同じようにあちこち行くことはなく、まだ定番コースを走っているだけである。なるべく車のいないところということで、自転車専用道を目指して出発する。その行き先は手賀沼である。昼間は歩行者や自転車が多くて、事故を避けるなら避けるに越したことはないのだが、コロナの自粛期間は空いていて邪魔がなければ快適であることを認識した。それもあり夜に人のいない手賀沼周回コースを走ることが増えた。しかし比較的西側は人が多いので、たいてい東側半周になり15kmくらい。1周したら20kmくらいになる。 夜に走っている自転車や歩行者もたまにいるが、ネコがいたりもするが、白鳥はいないので安心だ。結構でかいので実は怖い。街灯は全くないのでライトがないとネコを轢いてしまうかもしれないので明るいのが必要だ。自粛期間中はまだ涼しかったから良かったが、自粛が開けてからは夏らしくなって暑くなったが、日が暮れてしまえば涼しくなるのもあるが、紫外線が無いので日焼けの心配が要らなくて日焼け止めを塗らなくて良いナイトライドへのシフトは一石二鳥だった。しかし、そううまくはいかないもので、夏の夜に手賀沼を走ると特に我孫子側で飛んで向かってくる虫がすごい。あとなぜか道にクモの巣が張ってあって、ハンドルに引っかかったり顔にひっついたり大変なことになる。なくてもいいはずだが、ついマスクをしないと口に入りかねないくらいだ。 さすがにクモの巣まみれは避けたいので、別のルートを編み出すしかなさそう。早く冬になればいいと思う。 ネコはよく会うが、スッポンがいた… iPhone

小径車のハブとBBのメンテナンス

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ルイガノMV2はハブやBBのメンテをせずに10年弱使ってきたが、ジャンクホイールでハブのグリスアップを練習したので、こいつもやってみようという気になった。ちょっと懸念はノーブランドのハブである点だった。 MV2は後輪のエンド幅がMTBと同じ135mmでロードバイクとは違っている。しかし作りは変わらず、まずは分解してみればできるだろうということで始めてみる。とすぐに壁にぶち当たった。固くてナットが緩まない。初日は諦めてハブを交換する算段を始めてみたが、そのまま置き換えられそうなハブがなく、ハブの交換も厳しい様子。 気を取り直して、ハブの分解を再開したが、初日は片側のロックナットと玉押しで緩めようとしていたが、反対側のロックナット同士で回したら緩めることが出来て、無事分解できた。薄いスパナでは力がかけづらく、モンキーレンチ2つで回したら開いた。 掃除してみたが、特に傷もなく今回もウレアグリスを充填して終了した。 Fujifilm X-E1 + f.zuiko 34mm f1.8