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11月, 2012の投稿を表示しています

Bluetoothテザリング接続不可対策 ノ巻

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iPhone4sのテザリングでNexus7をBluetooth PAN接続して使っていたが、その接続ができなくなることがあった。というか、しばらくするとできなくなっていた。復旧にはiPhoneの再起動が必要で使い勝手がかなり悪くなるので調べてみた。 Nexus7側をBTオンオフや再起動してみたが改善せず。iPhone側をもBTオンオフでは改善なし、iPhoneの問題に確定だが、なんだろう。 接続できない現象をみてみると、BTの接続はしにいっているがPANが確立せずに切断している模様。怪しいツールなどインストールしてなかったかみたが、特にない。 やつてることといえば、SBSettingのメニューでBTとテザリングのオンオフをしている…怪しい。ツールバーから呼び出した。メニューでアイコンをタップするだけでオンオフをトグルできるのでWi-fiとあわせてこまめにオンオフしていた。現象からはPANがおかしいのでテザリングが怪しいが、とりあえずBTは消費電力が小さいらしくオフにしなくてもいいということで、両方トグルボタンを削除した。必要な場合、オンオフは標準の設定から行う。 とりあえずこれで切断の現象は見られなくなった。 簡単に復旧させる方法があればいいのだが、今のところ見つかっていない… α700 + Minolta AF2450

Nexus7でRAW現像またはiPhoneの予備バッテリー化 ノ巻

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Nexus7の用途の一つとして、デジカメRAW現像を考えていた。 RAWの前にカメラからのファイルの取り込みだが、MicroBタイプのOTGケーブル(Gallaxy用で可)でUSBメモリ(SDカードリーダー)をホストとして接続し、StickMountというツールで、ファイルシステムにマウントできる。もちろんRoot化が必要。 ついでにこのケーブルでiPhoneをつなぐとiPhone側が充電される。Nexus7がiPhoneの予備バッテリーになるということだ。モバイルブースターもあるので、あくまでも非常用だが。 まずは事前に調べていたRAWdroidというアプリを試してみたが、RAW表示とJPEG出力程度で、パラメータをいじる機能は無いようだった。いちおうSIGMA DP1sのRAWも読み込めたので意味はある。 次にRawVisionDemoというのも使ってみた。こちらはDP1sのRAWは認識されず、α700のRAWで試してみた。こちらもありがちなレタッチツールのようで、ヘルプにAviaryというエディターを使っているとのことで、RAWを直接いじっているのではなく、現像後のJPEG化をいじっているとおもわれる。ちなみにJPEG出力してもファイルが保存できていないのは有償版を買わないとダメ? 最後にRawPal Gallery Liteを試したが、こちらも表示とJPEG出力しかできなさそう。 DP1sはどちらかしか保存できないので、RAWdroidだろう。α700はRAW+JPEGで保存ができるのでRAW現像しなくてもいい。せめて色温度の調整が出来る機能があれば使えたのだが… そう考えるとデジカメ内で撮影後RAW現像のできるK10Dの方向性は素晴らしい、液晶がもっと良ければまともに使えるのだが。 α700 + SAL3518

Root化とアップデート抑止と音が出ない ノ巻

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さすがNexus7はRoot化に関しては簡単にできてしまう。4.1.2のままRoot化したが、タブレットUIが気に入ったし4.2は待ちにしようと考えた。が、アップデート通知がしょっちゅうやってきて困る。iPhoneでは一回くらいで諦めてくれるが、Androidは一時間おきか?というくらいで呆れる。止める方法は探せば出てくるが、非Root化でできるものを試してみるも古いバージョンでの方法のためか、他の問題が起きたり通知が復活してしまう。 探し直すと、あるファイル(/etc/security/otacerts.zip)をリネームする 方法 が見つかる。これで通知がとまり、無事4.1.2で留まれる。 Root化の抑止力の1つだったTwonkyBeamはRoot化しても一時的にUnrootすることで使えることが分かっているが、どうもうちのレコーダでは音が出ないようだ… これはAndroidがAC-3に対応してないためで、codecを追加しなければならない。Root化されてれば何とかなりそうだが… SONY α700 + SAL1118

Nexus7がホントに3日で届いた!! ノ巻

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日曜日の夜にGooglePlayで注文したNexus7が、水曜日に届いた。香港からとはいえ早すぎる。FedEx→日通でとどいたがいちいち贅沢だなぁ... とりあえず保護フィルムだけ貼って、早速使ってみる。 バージョンは、期待通り4.1.2だった。4.2の通知も来たが、必要性に欠けるのでこのまま使う。容量は間違って32GBのものは届いておらず、16GBモデルだった。 アプリはいくつか入れてみたが、まだあまり触れていない。 IPhoneテザリングを試してみた。bluetoothテザリングを使いたいが、繋ぎ方がわかれば安定して使えそうだ。 カバーは買ってないが、今のところつけないつもりだ。

Nexus7 or iPad mini ノ巻

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Nexus7が衝撃的な価格で出て来て、Kindle FireやiPad miniも発売され7インチタブレットがブームになっています。 iPad miniはiPhoneとの共通性が強みかも知れないが、iPad専用アプリが有料がちだったり、iPhoneとできる事がカブるのでできる事は増えないのでありがたくない。KindleはGoogle Playに繫がらなく、Androidにカスタマイズか入っているのでNexus7に比べて、アップデートが遅れそうで何より確実にrootが取れるNexus7に比べると劣って見えてしまう。 Nexus7 32GBが発売されもるも海外の16GBと同価格ではなく5000円増しと(´・ω・`)ガッカリ… しかも32発売と同時に16は払底、店頭で見ないうちに16GBはなくなってしまった… 32GBも在庫はあれどポイントが少ないか無いところだけで、店頭で買うメリットはあまりなくなった。 結論としてはGoogle Playで注文してしまった、さていつ届くやら… SONY α700 + Minolta AF24-50 F4

電子書籍ブーム到来!しかしなぜか初代SONY Reader ノ巻

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再販制度のせいか日本の電子書籍はなかなか立ち上がらず、皆さん自炊に励んで、自炊代行業者まで現れる状況でした。 が、楽天が電子書籍リーダーkoboを低価格で発売(青空文庫やWikipediaで日本語書籍数を水増ししてたたかれたり)し第二弾も発表、またAmazonのKindleがいよいよ日本上陸と、何度目かの電子書籍ブームが来ています。今度こそ立ち上がるのでしょうか? それはイイとして…、電子書籍リーダーを借りたので使ってみました。と言っても古めのSONY Reader PRS-350です。無線が無いのでPCと繋いで書籍データを入れるタイプですな。 専用の書籍転送・管理ツールが用意されていますが、やはりイマイチ… そこでオープンソースの電子書籍管理ソフトで Calibre というのがあるそうで、本機も対応しており早速インストール。非対応データや青空文庫からの変換を自動でやってくれたり、無線機能がないので使っていないがWebニュースのデータを自動で登録してくれたり、メーカーの意図通りでない使い方にはとても向いているツールである。 Reader自体は電子ペーパーなので、書き換えにそれなりに時間がかかるのはしょうがない。(最近の電子ペーパーは高速化しているかもしれないけど?) また、バックライトもないので暗いところでは使えない。ドットの細かさは200dpiほどなのでRetinaまではいかないまでも十分許容できる。しかし細かい字になるとつぶれてしまうので、拡大したくなるが、画面の書き換えが遅いので拡大・縮小操作がもどかしい。しかもページを繰ると1:1に戻る… 検索性もiBookのように、横に並んだ本全体のページイメージから指でなぞっておおよそのページに当たりを付けて移動というのができない。 これも書き換えが遅いのでプレビューに時間がかかって成り立たないのだろう。取説を読むのに大きい画面でよいと思ったが、検索性の点で相性が悪いという結果になった。 それでも小説を読む程度であれば問題はなさそうだが、ページめくりに左右の概念が残っていていまいちかも。縦書きは左ボタン、横書きは右ボタンで次ページに移動するが、片手で持って使っているときに押すボタンを変えるということは持つ位置が変わってしまうので、ありがたくない。ページめくりのジェスチャーは左右の変更が可能だったが

α700でPQI AirCardは動作するか!? ノ巻

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α700でEyeFiを使っていたら、不定期に発生するカードエラーと、連写の引っ掛かりが激しいように思われたので、サイズ的な(今のEyeFiは4GB)不満もあり、より大きい無線LAN付きSDカードを検討していた。16GBのEyeFiもアナウンスされているが、値段が1万円ほどするようだし、速度はやっぱり遅そうだし、いまさら8GBにするのも今更の感じ。 メモリ部分がmicroSDになっていて、交換できる無線LAN付きSDカードが出ているのは認識していたが、どうもそのカードにはARMが入っていてLinuxが動いているとか、そしてその上でRubyを動かして怪しげな制御をしているという サイト を見てしまった…。 カードの読み書きが速くて値段も安い、デジカメ内の画像をWebページで触れるというところで、消費電力が気になるが、Linuxでスクリプトが書けるということで、何とかなりそうな気がしたので(?)購入決定。 早速、価格最安値の店に直接行って買って、SD-CFアダプタ経由で突っ込んでみる。撮影可能枚数が表示され、カードは認識されていることが分かった。そのまま撮影すると普通にプレビューが来て、書き込みもできているらしい。あとはWiFiに繋ぐところだが、どうすれば(しなければ?)iPhoneから見えるようになるか。 正解は何もしなくても見えるのだが、いっこうにAPが見えてこない。そもそもどんなSSIDか知らなかった。「PQI Air Card」と見えるらしいが、見えない。。。やっちまったか?まあ、α700にはEyeFi 4GBがあるし(遅いけど)、α55とK10Dで使えればいいか、と完全諦めモード。 おうちに帰ってSD-CFアダプタをDeLockのSD-CFアダプタから、PhotoFirst CR-7000に交換。すると無事に「PQI Air Card」を拝むことができた。しかし、他のデジカメに挿してもPCに挿しても動きがおかしい。アプリ(AirCard+)を起動しても、サムネイルが表示されないまま。ボタンの反応も激遅。最後(?)の手段で、データのバックアップののちフォーマット。α700に挿すと、iPhoneですんなり接続し、中の画像も表示された。データは消したので、AirCard制御用の画像が3枚だけ出てくる。カメラで一回シャッターを切ってもう一度接続すると、画像