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9月, 2012の投稿を表示しています

OSX86の夢、敗れるの巻

Lionのリカバリイメージ(?)ではインストールUSBメモリが作れないようなので、Mountain Lionを購入してOSX86の夢をみることに。 インストールはUniBeastを使用する。準備した8GBのUSBメモリでは、Laptop Supportを追加すると容量が足りない… しかたがないので、SDカードリーダで16GBのもので再挑戦。 しばらく待ったらインストールUSBメモリは完成。 いざ、インストールUSBメモリをX61sに挿して! …電源ボタンを押し続けてリセットしてください。 リセットしても …電源ボタンを押し続けてリセットしてください。(以下繰り返す) T60でも試してみたが、同様に …電源ボタンを押し続けてリセットしてください。 今日は終了。

X61sとウルトラベースX6の巻

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X61sはT60と違って、光学ドライブベイがないので、HDDの追加もできないなぁと思っていたら、ウルトラベースが目についた(ヤフオクで)。 たまたま会社帰りにジャンク屋に寄った時にウルトラベースを発見。なるべく綺麗なものを選んで、買ってしまった。 一応お店にあるX61sでドッキングは確認。 ドライブ以外にはUSBの口が増えたり、RS232Cがついたり。これはwp34sのFWアップデートで重要となるはず… ウルトラベースは問題なく動作し、ドライブベイもHDDが動作している。底面が二重底になるので、膝に置くときは低温やけど対策になるかも?しかし更に重くなって拷問度UP… ひと通りX61sの環境が整ってしまったので、SSDもT60からこっちに引っ越して、メインマシンにすることに決定。SATA3Gbps化も効いているかな? XPだとパーティションのアラインが不適切で速くないとのことで、以下のツールで修正。 http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?DwnldId=20849&lang=jpn さて、体感的には大して変わらないが、ベンチマークは速くなったかな?w ついでに買った4965AGはN(ドラフトも)なくて、ホントにAGのみだった…

X61sを衝動買い

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アキバに行ったら、ついジャンクのX61sを拾ってきてしまった。キーボードのテカリも少なく、目立った損傷も無いようだったのと、BIOSの起動も確認でき、ACアダプタもついていたので、T60をこれ以上増やすより、小さめのものがあってもいいと思い…(あとで分解した時にパームレストベゼルの奥のほうが割れていることがわかりましたが、気にしないことにします) メモリは2GBついてきたが、当然1GB+1GBで、一枚を既存のT60の2GBと交換し3GBとした。 Core2Duo 1.4GHzでそれほど熱くならないと思ったが、気温が高いせいもあるためか、かなり熱くなる。とりあえず速度を落とす方向で設定しておこう。 あまり調べずに買ってしまったが、WiFiの1802エラー対策(WhiteListの無効化)のBIOSが存在していたので、早速入手して、書き換えと思ったが、CDブートで途中でCDが読めないといって停止。USB-CDなのが不味そう。USBメモリーにCDの中身を置いてAutoexec.batの中から、コマンドを調べてそれを実行してうまく行った。書込み中のメッセージが何もなく、Flashing.... (3分くらい後) Done. とだけでて、おかしいと思って途中で電源切ったら終わってた! 無事N6200を認識し300Mbpsで接続でき、SSDをT60から移植してとりあえず一段落。どうやらX61sはメモリが4GBx2積めるらしいが、安くても8000円以上してしまうので、本体の入手価格を超えてしまう… Windows8で64bitを使うのであれば、増設しておいても良いが、そこまで使うかというと画面が狭いのでメインにはならないはず。 あとはSXGA+なT60のジャンクを落札してしまったので、来週はディスプレイの交換を予定。 K10D + DA40/2.8XS

T60と11nとAME

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T60のWiFiカードをN6200AGNに入れ替えて、リンク速度を確認したが72Mbpsしか出ていない。 これでは11g(54Mbps)から1.3倍にしかなっていない。これではカードを入れ替えた意味がほとんどないことになるので、原因を調査。まず怪しいのがSBMからもらったFonのアクセスポイントw 設定を見なおしても特に問題はなかったが、設定をいじっていたら接続できなくなってしまった…。(ch固定にしてなんとか復旧したが) 他に11nの機器があれば、比較対象になるのだが… お、Mac miniにWiFiがついてた。で確認したら、こっちも72Mbpsなので、Fonの性能?ということで、諦めてまともなアクセスポイントを入手しよう。 で、Amazonが安いのでAirMac Express(AME)を導入。お急ぎ便でやってきた。 早速設定と思ったが、Macからしか設定できないというウワサ…とりあえずiPhoneでもできるということなので、WiFi検索してみたら、新しいAirMacとやらが見つかったのでウィザードに従ってネットに接続。 とりあえずで繋がったが、ルータモードになっていた。 T60からも無事接続し、リンク速度を確認したら満額の300Mbpsが!w 念のため確認したら、5GHz(11a)固定にすると300Mbpsだが、2.4GHz(11g)固定では144Mbpsであった。 自動でも5GHzになっているようなので安心した。 AirMac Expressといえば、AirPlayということで、iTunesとiPhoneからの音出しを確認。なんかiPhoneだとちょっと音が小さいようだが、送り側の音量MAXにしたら大丈夫な程度だった。 α55 + Carl Zeiss Flektogon 35mm F2.8 …という夢をみた。

T60予備機とWiFiカード

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結局XGAなT60 を入手してきて、CPUをトコロテン式にT7200(2GHz)に入れ替えたT60(SXGA+)に、元々付いていたT5600(1.82GHz)をT5500(1.66GHz)のT60(XGA)に入れ替えた。 バッテリーが死んでいて、それを付けておくとBIOSエラーで起動しないとのことで、これもT60(SXGA+)のエラーが出ないものに入れ替え。 そして、あとから気づいたがWiFiを内蔵していないモデルのようで、アンテナはあるがカードが載っていない。 T60は一般用のWiFiカードを挿すと、Error1802が出るが、これを解除するにはBIOSの改造が必要で、T40の時より敷板が高い。 が、探せばあるもので、Thinkpad Forumに http://forum.thinkpads.com/viewtopic.php?f=29&t=100684&hilit=no+1802+bios+t60 Win32用のものと、CDブート用のものが置いてあった。 中身は79uj34us.exeを元に、1802対策をしたBIOS書き込み環境一式。 Flash from Windows (32-bit only!): http://www.technosphere.in.ua/diff/ibm/t60-x86-227.zip Flash from CD: http://www.technosphere.in.ua/diff/ibm/t60-cd-227.iso 後者のCDイメージを用いて、BIOSを更新したら、一旦BIOS設定CMOSがクリアされるが、設定を保存して再起動すれば無事起動し、WiFiカードを挿すと無事認識し、Windowsのドライバを入れてやれば、APを見つけてきて、パスフレーズを入れてやれば、めでたくネットに繋がった。 α55 + Super-Takumar 50mm F1.4 …という夢をみた。