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iPhone12Pro Maxかα7CかX-S10か

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 コロナに伴う特別定額給付金が再びあるのではという噂もあり、前の給付金10万円を使った記憶もないので、次のiPhone12をProで買うかと思ったりしてアップルの発表後に調べたりした。5GはIIJ SIMでは対応しないので全く関係なくカメラの機能で行くとMaxだけがセンサーシフト手ブレ補正がつくが、そこまでしてiPhoneをカメラとして使うかというと結局メモ代わりなので端末のデカさと価格の高さを許容するほどの理由にはならない。 iPhone12とiPhone12Proはほぼ同じ大きさになって、iPhone11からは小型化するが、落下対策で分厚いバンパーのケースを付けるので、サイズの違いは誤差。Lightning継続で、指紋認証の追加もなく、画面のノッチは微妙に小さくなって有機ELになって高画素化するかもしれないが、現状との違いはほとんどないので買い替えての楽しさは殆どない。 では代わりにロードバイクで持ち運べるサイズのカメラでいいのがないかと思っていた。モータなしのレンズにも対応したLA-EA5が発表されて、AマウントからEマウントに移行を促されている気がしたので、α7シリーズの最新機α7Cが良いのではということでソニーの発表で確認したが、スペック的には入門機で最新機種にも関わらずLA-EA5に対応していないことを銀座ソニーストアで確認し、急速にα7Cへの物欲が失われていった。 入れ替わりでFUJIFILMがX-S10を発表し、6段分の手ブレ補正とかα7シリーズを超えている。それでいて価格は12万円と激安といっていい設定。いまあるX-E1の置き換えにも良いかなと期待していたが、これもやはり入門機で価格からは仕方がないが、他社に近い操作感も好都合で、フィルムシミュレーションとカメラ内現像がFUJIFILM機の評価するところだが、使用レポートの動画を見たところ、非常にこんにゃく感が強く使い物にならないと判断し、X-S10も断念することにした。 LA-EA5が古いα7シリーズでも動けばいいのだが、せっかくなら高画素機ということでα7Rシリーズがいいが、IVはかなり高価なので旧機種のα7R IIあたりが4000万画素クラスで丁度いいのだが、LA-EA5の対応でファームウェアアップデートをしてくれるかどうか次第で、対応したら中古も値上がりして買えなくなる可能性も。あと中古機の