車載用iPodの更新とシガーライターソケットの罠 ノ巻
梅雨入りしてから出歩けないので、前から準備していたクルマ用iPodを3GからClassicに交換する作業を行った。
Pod野郎で3Gの中身を吸い出し、Shiftを押しながらiTunesを起動して新しいライブラリを作り、吸い出した曲を入れて空っぽのClassicに転送すればiPodの引越しは完了。
クルマ側はiPod用のホルダーのステーを内装の内側のねじで固定していたので、これを撤去。長年活躍してくれたBelkin Auto Kitも外す。そしてLogitec LAT-MPIH01をシガーソケットへ… あれ?角度が厳しいな… アクアのシガーソケットがやたらと奥まっているうえ、ホルダーを垂直にしようとするとセンターパネルに干渉してしまうという罠。Vitzのセンターメーターの頃から、トヨタのセンター周りの余計な工夫がここに極まった感じ。奇抜なデザインをがんばるより、普通の使い勝手を追及してくれよ。
とりあえず少し斜めってはいるが結合完了。FMトランスミッター式だが、ライン出力でクルマに接続。特に問題なくAUXから音が出ることを確認。固定がやや不安なので、そのうちホルダーのアームをパネルに固定する方法を検討しよう。
クルマの音には純正以上の金はかけない主義だが、音源としてのiPodだけは必須なので今回Classicを投入した。160GBモデルだが、10GBも入っていないと思われる。自分が乗るときは自分のiPod240GBを持ち込むので問題ない。
X-E1 + AUTO YASHINON-DS 1:1.9 50mm
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