投稿

2012の投稿を表示しています

リモートでJenkinsさん ノ巻

イメージ
CIツールのJenkinsを使ってみたが、ビルドサーバとCIのサーバが同一の場合は稀で、別々になる場合のリモートビルド方法がピンと来ないので調べてみた。 Jenkins同士が連携して処理を行うと思っていたので、間借りしているサーバの場合には勝手にインストールができないのであきらめていた。 しかし調べてみたら「スレーブエージェント」というものを動かせばよいだけで、それはJavaで書かれており、JenkinsのマシンからSSH経由でリモートサーバ上で起動させるようだ。 JenkinsをインストールしたWindows8のPCから、Ubuntuを動かしているMac miniでスレーブエージェントを動かしてみた。 Jenkinsの管理の画面にノードの管理というメニューがあるので、ここでスレーブとしてUbuntuを登録した。この設定の中で「SSH経由でUnixマシンのスレーブエージェントを起動」を選んで各種設定をしてやれば、あっさりリモートビルドが成功した。 自分のアカウントでSSHログインしたので、ユーザも自分になっているが、普通はJenkinsさんを作るみたいだが、間借りサーバの場合はこれは仕方がない。 多数のフォルダを使用していると、ビルド手順やビルドしたものが何だったかを覚えておくのも大変なので手動でビルドをせずに必ずJenkinsを使うことでコメントやメモと関連付けて、さらに作業効率もUPと行きたいと、紅白を見ずに考えている。 SONY α700 + YASHINON-DS 50mm F1.9

モバイルブースターの替わり ノ巻

イメージ
モバイルブースターの古いもの(KBC-L2A)を使っているが、時々iPhoneに充電出来ない時があって、昨日の飲み会の帰りに充電できずにNexus7へテザリングして延命して帰った。 以前は100円ショップのケーブルが粗悪で充電できないことがあったが、最近のケーブルは問題なくなっている。 充電できなかったのは、モバブ側の容量が減った時か、iPhone側の容量が減り過ぎたせいか分からなかった。 実験として、モバブを十分充電しておき、iPhoneのバッテリーが2%になったところで、繋いでみたが普通に充電できている。 満充電までいくかは、これからだが確認しておこう。電池の劣化もあるだろうが、1回分くらいはあって欲しい。 (結局、使用しながらの充電で1.5回分の容量があった。残量確認では使用可能(ボタン長押しで点滅3回)だが、残り少ない状態と思われる。) モバブがダメな時のことを考えて、SONYのELSVPBを買っておいた。現物を見ていなかったが、予想以上にデカい… 軽いのはイイが、それも容量が少ないこととのトレードオフで、サイズも容量なりにしてもらわないと合わないと思った。 更にダメな点はUSBポートにケーブルを挿したら電源供給が始まってしまうこと、つまり電源ケーブルは別にしてしまわないといけない。これは想定外で、カバンの中でばらけていざという時にケーブルが無いというオチが見えてくる。 更に充電放電中にかなり熱くなるらしい… 中華製の大容量のもので火事になるならと思って選んだが、飛んだ安物買いの銭失いな選択だった。 SONY α700 + SIGMA 70-300 DL MACRO

Root化したNexus7をOTA ノ巻

イメージ
Root化したせいで、Android4.2のOTAに失敗してしまう状態になっていた。 一時はタブレットUIのために4.1.2に残る決心(?)もしてアップデート通知も殺していたのだが、ふいに ルート化したNexus 7の 4.2アップデートに失敗したときの対処 を得てしまったため、OTAに挑戦してしまった。アップデート自体はうまくいったが、やはりタブレットUIは捨てがたいので、 Android 4.2のNexus 7をタブレットUIに変更する方法 を試してみた。結果は起動時のNexusロゴ?で止まるというまさに文鎮一歩手前になってしまったorz この方法は4.2.1ではダメだったのだろうか? 仕方がないので、FactoryImageでリストアした。FactoryImageの書き込みにはNexus 7 Toolkitを使用した。リカバリモードに入れたら作業が始まり、ほどなくして工場出荷状態に戻った。次にバックアップデータを書き戻したが、デスクトップは再現されず。まあ、タブレットUIだったし、バージョンも変わっているから仕方ないか。 4.2で欲しかったのはマルチユーザー機能だったので、さっそくゲストアカウントを作った。これは同僚に実験用に貸し出す際に役に立った。 α700 + Minolta AF100F2.8 MACRO

XP:32bit版にWindows8:64bitダウンロード版をインストール ノ巻

イメージ
Windows8はVistaの再来とかMeの再来という評判がよくないままだが、いろいろノウハウも蓄積されてきたようなので、Thinkpad X61sのためにダウンロード版を購入してみた。 ダウンロード版はそれをダウンロードした環境が32bit版か64bit版かによって同じビット数のOSがダウンロードされるようになっており、異なるビット数がほしければパッケージ版に誘導されていた。しかし32bit版上で1度買っても、64bit版上でダウンロードすれば64bit版が手に入るということがわかっている。 また、クリーンインストールができないと言われていたが、インストール対象以外のドライブとして、アップグレード元のOSが入ったドライブを繋いでおけばチェックされてインストールが可能ということがわかった。 さてここで実施したのは、以前にインストールしたReleasePreview版のWindows8:64bit上でダウンロード、そしてIntelのSSDにクリーンインストールである。 ダウンロードはDドライブにXPの入ったドライブを繋げていたが、8PR:64版でもダウンロード版の購入とダウンロードおよびISOの作成はできた。Windows8をインストールしてからわかったが、結果的にはダウンロードされたのは64bit版であった。 インストール時には、上記で使ったXPを消す必要があったので、別のドライブのXPを用意したが、問題なくクリアインストールができた。インストールされているアップグレード対象のWindowsがあれば何でもよいらしい。 評判は良くないが、起動が速いのとやはりエクスプローラなどのUIが7に近いのでそこは新しいOSにしておきたい。これでLightroom4が使えるようになるはずだが。。 α700 + Minolta AF24-50mm F4

Bluetoothテザリング接続不可対策 ノ巻

イメージ
iPhone4sのテザリングでNexus7をBluetooth PAN接続して使っていたが、その接続ができなくなることがあった。というか、しばらくするとできなくなっていた。復旧にはiPhoneの再起動が必要で使い勝手がかなり悪くなるので調べてみた。 Nexus7側をBTオンオフや再起動してみたが改善せず。iPhone側をもBTオンオフでは改善なし、iPhoneの問題に確定だが、なんだろう。 接続できない現象をみてみると、BTの接続はしにいっているがPANが確立せずに切断している模様。怪しいツールなどインストールしてなかったかみたが、特にない。 やつてることといえば、SBSettingのメニューでBTとテザリングのオンオフをしている…怪しい。ツールバーから呼び出した。メニューでアイコンをタップするだけでオンオフをトグルできるのでWi-fiとあわせてこまめにオンオフしていた。現象からはPANがおかしいのでテザリングが怪しいが、とりあえずBTは消費電力が小さいらしくオフにしなくてもいいということで、両方トグルボタンを削除した。必要な場合、オンオフは標準の設定から行う。 とりあえずこれで切断の現象は見られなくなった。 簡単に復旧させる方法があればいいのだが、今のところ見つかっていない… α700 + Minolta AF2450

Nexus7でRAW現像またはiPhoneの予備バッテリー化 ノ巻

イメージ
Nexus7の用途の一つとして、デジカメRAW現像を考えていた。 RAWの前にカメラからのファイルの取り込みだが、MicroBタイプのOTGケーブル(Gallaxy用で可)でUSBメモリ(SDカードリーダー)をホストとして接続し、StickMountというツールで、ファイルシステムにマウントできる。もちろんRoot化が必要。 ついでにこのケーブルでiPhoneをつなぐとiPhone側が充電される。Nexus7がiPhoneの予備バッテリーになるということだ。モバイルブースターもあるので、あくまでも非常用だが。 まずは事前に調べていたRAWdroidというアプリを試してみたが、RAW表示とJPEG出力程度で、パラメータをいじる機能は無いようだった。いちおうSIGMA DP1sのRAWも読み込めたので意味はある。 次にRawVisionDemoというのも使ってみた。こちらはDP1sのRAWは認識されず、α700のRAWで試してみた。こちらもありがちなレタッチツールのようで、ヘルプにAviaryというエディターを使っているとのことで、RAWを直接いじっているのではなく、現像後のJPEG化をいじっているとおもわれる。ちなみにJPEG出力してもファイルが保存できていないのは有償版を買わないとダメ? 最後にRawPal Gallery Liteを試したが、こちらも表示とJPEG出力しかできなさそう。 DP1sはどちらかしか保存できないので、RAWdroidだろう。α700はRAW+JPEGで保存ができるのでRAW現像しなくてもいい。せめて色温度の調整が出来る機能があれば使えたのだが… そう考えるとデジカメ内で撮影後RAW現像のできるK10Dの方向性は素晴らしい、液晶がもっと良ければまともに使えるのだが。 α700 + SAL3518

Root化とアップデート抑止と音が出ない ノ巻

イメージ
さすがNexus7はRoot化に関しては簡単にできてしまう。4.1.2のままRoot化したが、タブレットUIが気に入ったし4.2は待ちにしようと考えた。が、アップデート通知がしょっちゅうやってきて困る。iPhoneでは一回くらいで諦めてくれるが、Androidは一時間おきか?というくらいで呆れる。止める方法は探せば出てくるが、非Root化でできるものを試してみるも古いバージョンでの方法のためか、他の問題が起きたり通知が復活してしまう。 探し直すと、あるファイル(/etc/security/otacerts.zip)をリネームする 方法 が見つかる。これで通知がとまり、無事4.1.2で留まれる。 Root化の抑止力の1つだったTwonkyBeamはRoot化しても一時的にUnrootすることで使えることが分かっているが、どうもうちのレコーダでは音が出ないようだ… これはAndroidがAC-3に対応してないためで、codecを追加しなければならない。Root化されてれば何とかなりそうだが… SONY α700 + SAL1118

Nexus7がホントに3日で届いた!! ノ巻

イメージ
日曜日の夜にGooglePlayで注文したNexus7が、水曜日に届いた。香港からとはいえ早すぎる。FedEx→日通でとどいたがいちいち贅沢だなぁ... とりあえず保護フィルムだけ貼って、早速使ってみる。 バージョンは、期待通り4.1.2だった。4.2の通知も来たが、必要性に欠けるのでこのまま使う。容量は間違って32GBのものは届いておらず、16GBモデルだった。 アプリはいくつか入れてみたが、まだあまり触れていない。 IPhoneテザリングを試してみた。bluetoothテザリングを使いたいが、繋ぎ方がわかれば安定して使えそうだ。 カバーは買ってないが、今のところつけないつもりだ。

Nexus7 or iPad mini ノ巻

イメージ
Nexus7が衝撃的な価格で出て来て、Kindle FireやiPad miniも発売され7インチタブレットがブームになっています。 iPad miniはiPhoneとの共通性が強みかも知れないが、iPad専用アプリが有料がちだったり、iPhoneとできる事がカブるのでできる事は増えないのでありがたくない。KindleはGoogle Playに繫がらなく、Androidにカスタマイズか入っているのでNexus7に比べて、アップデートが遅れそうで何より確実にrootが取れるNexus7に比べると劣って見えてしまう。 Nexus7 32GBが発売されもるも海外の16GBと同価格ではなく5000円増しと(´・ω・`)ガッカリ… しかも32発売と同時に16は払底、店頭で見ないうちに16GBはなくなってしまった… 32GBも在庫はあれどポイントが少ないか無いところだけで、店頭で買うメリットはあまりなくなった。 結論としてはGoogle Playで注文してしまった、さていつ届くやら… SONY α700 + Minolta AF24-50 F4

電子書籍ブーム到来!しかしなぜか初代SONY Reader ノ巻

イメージ
再販制度のせいか日本の電子書籍はなかなか立ち上がらず、皆さん自炊に励んで、自炊代行業者まで現れる状況でした。 が、楽天が電子書籍リーダーkoboを低価格で発売(青空文庫やWikipediaで日本語書籍数を水増ししてたたかれたり)し第二弾も発表、またAmazonのKindleがいよいよ日本上陸と、何度目かの電子書籍ブームが来ています。今度こそ立ち上がるのでしょうか? それはイイとして…、電子書籍リーダーを借りたので使ってみました。と言っても古めのSONY Reader PRS-350です。無線が無いのでPCと繋いで書籍データを入れるタイプですな。 専用の書籍転送・管理ツールが用意されていますが、やはりイマイチ… そこでオープンソースの電子書籍管理ソフトで Calibre というのがあるそうで、本機も対応しており早速インストール。非対応データや青空文庫からの変換を自動でやってくれたり、無線機能がないので使っていないがWebニュースのデータを自動で登録してくれたり、メーカーの意図通りでない使い方にはとても向いているツールである。 Reader自体は電子ペーパーなので、書き換えにそれなりに時間がかかるのはしょうがない。(最近の電子ペーパーは高速化しているかもしれないけど?) また、バックライトもないので暗いところでは使えない。ドットの細かさは200dpiほどなのでRetinaまではいかないまでも十分許容できる。しかし細かい字になるとつぶれてしまうので、拡大したくなるが、画面の書き換えが遅いので拡大・縮小操作がもどかしい。しかもページを繰ると1:1に戻る… 検索性もiBookのように、横に並んだ本全体のページイメージから指でなぞっておおよそのページに当たりを付けて移動というのができない。 これも書き換えが遅いのでプレビューに時間がかかって成り立たないのだろう。取説を読むのに大きい画面でよいと思ったが、検索性の点で相性が悪いという結果になった。 それでも小説を読む程度であれば問題はなさそうだが、ページめくりに左右の概念が残っていていまいちかも。縦書きは左ボタン、横書きは右ボタンで次ページに移動するが、片手で持って使っているときに押すボタンを変えるということは持つ位置が変わってしまうので、ありがたくない。ページめくりのジェスチャーは左右の変更が可能だったが

α700でPQI AirCardは動作するか!? ノ巻

イメージ
α700でEyeFiを使っていたら、不定期に発生するカードエラーと、連写の引っ掛かりが激しいように思われたので、サイズ的な(今のEyeFiは4GB)不満もあり、より大きい無線LAN付きSDカードを検討していた。16GBのEyeFiもアナウンスされているが、値段が1万円ほどするようだし、速度はやっぱり遅そうだし、いまさら8GBにするのも今更の感じ。 メモリ部分がmicroSDになっていて、交換できる無線LAN付きSDカードが出ているのは認識していたが、どうもそのカードにはARMが入っていてLinuxが動いているとか、そしてその上でRubyを動かして怪しげな制御をしているという サイト を見てしまった…。 カードの読み書きが速くて値段も安い、デジカメ内の画像をWebページで触れるというところで、消費電力が気になるが、Linuxでスクリプトが書けるということで、何とかなりそうな気がしたので(?)購入決定。 早速、価格最安値の店に直接行って買って、SD-CFアダプタ経由で突っ込んでみる。撮影可能枚数が表示され、カードは認識されていることが分かった。そのまま撮影すると普通にプレビューが来て、書き込みもできているらしい。あとはWiFiに繋ぐところだが、どうすれば(しなければ?)iPhoneから見えるようになるか。 正解は何もしなくても見えるのだが、いっこうにAPが見えてこない。そもそもどんなSSIDか知らなかった。「PQI Air Card」と見えるらしいが、見えない。。。やっちまったか?まあ、α700にはEyeFi 4GBがあるし(遅いけど)、α55とK10Dで使えればいいか、と完全諦めモード。 おうちに帰ってSD-CFアダプタをDeLockのSD-CFアダプタから、PhotoFirst CR-7000に交換。すると無事に「PQI Air Card」を拝むことができた。しかし、他のデジカメに挿してもPCに挿しても動きがおかしい。アプリ(AirCard+)を起動しても、サムネイルが表示されないまま。ボタンの反応も激遅。最後(?)の手段で、データのバックアップののちフォーマット。α700に挿すと、iPhoneですんなり接続し、中の画像も表示された。データは消したので、AirCard制御用の画像が3枚だけ出てくる。カメラで一回シャッターを切ってもう一度接続すると、画像

α700用互換バッテリーと急速充電器 ノ巻

イメージ
デジカメには予備電池必須、ということでAmazonから互換バッテリーを物色。安いと思ったら、α100とα900のみ使用可とか、ロワなら大丈夫かとみたら純正の充電器で充電できず、専用充電器が必要とか曲者がおおいので要注意だった。 1580円でα700も使用可の商品があったので、これを購入。届いてみたら7.2V 2000mAhとあって、純正品の7.2V 1650mAhより多そう(全く信用してないが…)。   あとはハンディカム用のM型バッテリー急速充電器が使えるということで、実家からAC-VQ800を回収。満充電までの時間とか残使用時間とかが表示できて便利。早速互換バッテリーも充電できることを確認し、残量を確認してみたら… 純正品は5時間超に対し互換品は1時間半!? うーん、どっちも満充電状態なんですが、互換品は新しいから活性化が必要なのかな?とりあえずしばらく様子見だな。 追記 その後、電池を使いきって急速充電器にかけたが、充電し終わった時の充電器での残量は14分と表示…、α700に入れて確認しても19%しか入っていない。充電し直そうとしてもすぐに打ち切り。互換性がイマイチなのか、表示がおかしいだけなのか、やはりしばらく使ってみないとまだわからない。 追記2 低速充電器に「満充電はランプが消えてから約1時間後になります。」と書いてあり、とりあえずご乾電池を繋いでおいたら、カメラ側で100%の表示が出るようにはなった。しかし急速充電器での残量は1時間40分くらいのままだ。 α700 + Carl Zeiss Jena Tessar 50mm f2.8(Silver) 

α700入手&ファームウェア更新 ノ巻

イメージ
ヤフオクで入手したα700はキタムラの店舗で引き取りにして、会社帰りに受け取る算段だったが、秋葉原中古買取センターの営業時間が~19:30に短縮していて、火曜日はギリギリ20:00前に着けたと思ってエレベータから降りたら、ギリギリ店が閉まったところで、呆然としてしまった。 今日は早めにでて、無事入手することに成功した。(奇しくもα99の発売前日であった…) 心配したグリップのゴムの劣化もほとんど気にならず、一安心(?)。液晶部分のガラスに細かい傷が目立ったが、端っこのほうだし、保護シートでごまかそう。あとは電池が完全放電状態であったが、とりあえず充電はされた模様。どれだけ持つかはわからないが、予備の電池は早々に用意することにしよう。 ファームウェアのバージョンを確認してみたら、Ver.2とかなり古い(初期状態?)のもので、最終のVer.4にしておいた。 あとはEye-FiのCFアダプタ経由の動作だが、無事ダイレクトモードでの転送はできた。時々カードを挿し直せとエラーが出るが、結局は認識できているので様子見か。 ただ、カード上にあったα55のファイルの連番の続きを刻み始めてしまった。これでシャッター回数の目安もなくなってしまった。。 カードの共用はマズい。フォルダ形式を日付形式にしておこう。 キタムラ 秋葉原中古買取センター営業終了後の扉 α700 + MINOLTA AF24-50/F4  アキヨド付近

(α99でもα77でもなくα900でもない)α700を落札 ノ巻

イメージ
α99の発売が近くなり、買い替えのためかαから他マウントへの転向のためかα700の中古価格が落ちてきたので物色していたら、ヤフオクにキタムラが出品しているものがあったので、中古相場が3万円前半に対して2万円で落とせたらいいかなと思って入札してみたら、ちょうど2万円で落札してしまった。 キタムラなら店舗で受取できて、6ヶ月保証なのでありがたい。 なぜα700かというと、α7DとK10Dでやっぱり光学ファインダーのスチル専用中級機が使いやすいと思ったから。 マクロ使用時にα55は拡大でピントを追い込めるが、シャッターに触ると拡大状態が戻ってしまうので撮影の瞬間がピントがあっているかどうかがわかりづらい。ペンタプリズム+スフェリカルアキュートマットのファインダーを試してみたかったのだ。 あとはDMFが使えるのが中級機以上なので、MFとAFの切り替えがシームレスになるのが良い。 高感度が必要ないところではα700を主に使う予定。 買えるならα900のほうが良いが、まだ桁違いなので今はα700でガマン… ※カメラが良くても写真の腕が上達するわけではないのはわかっているのだが(汗

Google Chromeのスクロールバーが見えない(解決) ノ巻

イメージ
半年ほど前から、Chromeのスクロールバーが見えないことがあって、勘でスクロールさせたりして、バージョンアップで改善することを期待していたが、一向に治らない。 たまにググってみるが、それらしい不満も聞かれないので放置していた。 似たような対処で示されているのが、拡張機能とプラグインが悪さをしているケースのもので、以下のURLを入力すると呼び出される。 【拡張機能】 chrome://chrome/extensions/ 【プラグイン】 chrome://plugins/ 拡張機能はそれほど使っていないが、すべてOFFにしても改善は観られなかった。 プラグインはいつの間にかインストールされたものが、10数個入っていたが、とりあえず全部OFFにするとスクロールバーがちゃんと表示されることが確認できた。 では、1つずつ有効にしていって、スクロールバーが消えるものが犯人ということで、リストの一番上にある「Adobe Flash Player」をOFFにしてみたら、いきなりビンゴw 2filesと示されているので、詳細で表示させるとPPAPI(プロセス外)とNPAPIがあるようで、PPAPIの方だけが、スクロールバー問題に関わっているようだ。とりあえずPPAPIだけ「無効」としたが、Webの表示にどう影響するかはわからない。 まあ、いまどきFlashを要求するようなページはスキップすることで問題はないと思うが。 α55 + AF100mm 2.8F MACRO

iPhone + Suicaその後 ノ巻

以前にiPhoneケースにSuicaを仕込むようにしてから、すこぶる都合が良かったのだが、カードを挟むために浮いてしまって微妙に固定する力が弱い上、落っことしたりしてとうとうケースが壊れてしまった。急遽シリコン製のものでしのいでいたが、これも少し浮いてピッタリはまらないので、いまいちであった。 たまにiPhoneケースを見に行ってもカードケース付きのものは、蓋までついたゴツイものか、取り出せるようにカードを差し込むタイプのものばかりで、どうも買う気にならなかった。 だが、とうとうカードが入って取り出せないwタイプのものを発見した。Suicaに対応するために、電磁波シールドが付いていたり(自分は持っているので必要ないが)、なぜかUSBメモリ(8GB)がケースのアクセント代わりに取り付けられていて、3980円と少し高めになっているが、これしかないと買ってしまった。 ものは、コレ↓ http://www.lab-c.co.kr/product/product_c100.html#c102 黒のiPhoneに白のケースにした。ツートンカラーになってしまうが、パステルカラーもアレだし、真っ黒にも飽きたので、裏と表でイメージが違って良い感じだと思う。この無理矢理白にした感は、iPhone3Gの白みたいだな… このケース、iPhone5用もすでにあるみたい。

X61sに英語キーボードの巻

イメージ
Thinkpadは分解しやすいが、英語キーボードの入手も容易なのがありがたい。スペースキーが大きいのはどうでもいいが、キートップにカナが無いのでスッキリするのが良いです。最近のはWindowsキーが追加されているが、スペースキーを目一杯大きくとって、Windowsキーが細くなってしまって使いづらい。まともなWindowsキーと少し大きいALTキーがついてた方がいいのに… 細かい不満は置いといて、ヤフオクで800円スタートの中古英語キーボードを1300円で落札。送料含めても2000円以下で手に入った。安いので、ツルテカで文字も読めなくてもいいかというつもりだった。が、届いたのはほとんど使用感がないキレイなもので、交換前の日本語キーボードよりも良いくらい。しかもFRUで調べたら評判の良いNMB製のもの。ついでに日本語キーボードもNMB製だった。 少しもったいないwけど、早速交換して使うことにした。日本語の方は予備として保管になる。

Mac miniにUbuntuの巻

イメージ
Thinkpad X61sでAndroidのビルドをさせてみたが、低クロックのCore2Duoてまは5、6時間かかってるがしょうがないと思っていた。が、あまり使ってないMac miniで出来ないかと調べたらできそうなのでMacとUbuntuのデュアルブートにしてみた。 ブートキャンプ・アシスタントに一部やらせるほうほうもあったが、Windows7が必要になるが、持ってないのでrEFItでブート切り替えする方法にする。 UbuntuはインストールCDからブートできればインストールは簡単だ。ただしパーテーションはMacで予め確保しておく。 そしてブートセレクタをインストールしようとするが、とりあえずLinuxのルートパーテーションに入れておくが、消せれば消してもよいはず。 無事にデュアルブートが可能になったので、あとはビルド環境とリモート環境の整備だな。 東京駅のドーム天井 iPhone4S

wp34sをアップデートの巻

イメージ
X61s用に用意したウルトラベースX6(ポートリプリケータと呼ばれていたもの)にRS-232Cがついていたので、wp34sのアップデートの準備ができていたのだが、PC関連が盛り上がっていたのが落ち着いてきたので、ようやく着手してみた。 適当にググって、以下の方法で始めてみたが,データ受信状態に入ってPC側のMySamBAが応答しないという、いきなり大ピンチ状態。 http://www.a2life.info/w/?p=1008 とりあえず標準のマニュアルを持ってきて確認する。 http://sourceforge.net/projects/wp34s/files/doc/Manual_wp_34s_3_1.pdf/download 140ページからの「APPENDIX A: SETUP AND COMMUNICATION」の章に説明がある。 上でやったON+Sなどではなく、ケーブルの途中にあるボタンとONだけでデータ受信状態に入るらしい。 結局ケーブルのERASE,RESETボタンをごちゃごちゃいじりながら、どうかな?でMySamBAの「Send File」ボタンを押して、メータが進んだらラッキーという状態。それでもFlashの書き換えは成功し、一件落着。 ついでにTVMのプログラムでも入れておこうかということで、どうすればいいか調べてみた。 どうもEmulatorとケーブルがあれば、Emulatorと本物間でデータ交換が出来るようだ。 P.FNC内に「RECV」と「SENDP」「SENDR」「SENDA」があるようだ。 146ページの「Data Transfer Between Your WP 34S and Your PC」参照。 今はProgramを送りたいので、「SENDP」で試してみた、すぐに終わったが、XEQ'TVM'として実行してみたがRunning Programと出て期待の動きをしていない。コードを表示してみるとラベルなどとりあえずEmu側と同じ内容で存在しているようだが… RAM上に転送されて、Memory不足になったと思われる。そもそもFlashに入ることが期待する状態なので、この方法ではできないようだ。 更に調べると、アップデートに使用したファイルがcalc_xtal_full.binだった

OSX86の夢、敗れるの巻

Lionのリカバリイメージ(?)ではインストールUSBメモリが作れないようなので、Mountain Lionを購入してOSX86の夢をみることに。 インストールはUniBeastを使用する。準備した8GBのUSBメモリでは、Laptop Supportを追加すると容量が足りない… しかたがないので、SDカードリーダで16GBのもので再挑戦。 しばらく待ったらインストールUSBメモリは完成。 いざ、インストールUSBメモリをX61sに挿して! …電源ボタンを押し続けてリセットしてください。 リセットしても …電源ボタンを押し続けてリセットしてください。(以下繰り返す) T60でも試してみたが、同様に …電源ボタンを押し続けてリセットしてください。 今日は終了。

X61sとウルトラベースX6の巻

イメージ
X61sはT60と違って、光学ドライブベイがないので、HDDの追加もできないなぁと思っていたら、ウルトラベースが目についた(ヤフオクで)。 たまたま会社帰りにジャンク屋に寄った時にウルトラベースを発見。なるべく綺麗なものを選んで、買ってしまった。 一応お店にあるX61sでドッキングは確認。 ドライブ以外にはUSBの口が増えたり、RS232Cがついたり。これはwp34sのFWアップデートで重要となるはず… ウルトラベースは問題なく動作し、ドライブベイもHDDが動作している。底面が二重底になるので、膝に置くときは低温やけど対策になるかも?しかし更に重くなって拷問度UP… ひと通りX61sの環境が整ってしまったので、SSDもT60からこっちに引っ越して、メインマシンにすることに決定。SATA3Gbps化も効いているかな? XPだとパーティションのアラインが不適切で速くないとのことで、以下のツールで修正。 http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?DwnldId=20849&lang=jpn さて、体感的には大して変わらないが、ベンチマークは速くなったかな?w ついでに買った4965AGはN(ドラフトも)なくて、ホントにAGのみだった…

X61sを衝動買い

イメージ
アキバに行ったら、ついジャンクのX61sを拾ってきてしまった。キーボードのテカリも少なく、目立った損傷も無いようだったのと、BIOSの起動も確認でき、ACアダプタもついていたので、T60をこれ以上増やすより、小さめのものがあってもいいと思い…(あとで分解した時にパームレストベゼルの奥のほうが割れていることがわかりましたが、気にしないことにします) メモリは2GBついてきたが、当然1GB+1GBで、一枚を既存のT60の2GBと交換し3GBとした。 Core2Duo 1.4GHzでそれほど熱くならないと思ったが、気温が高いせいもあるためか、かなり熱くなる。とりあえず速度を落とす方向で設定しておこう。 あまり調べずに買ってしまったが、WiFiの1802エラー対策(WhiteListの無効化)のBIOSが存在していたので、早速入手して、書き換えと思ったが、CDブートで途中でCDが読めないといって停止。USB-CDなのが不味そう。USBメモリーにCDの中身を置いてAutoexec.batの中から、コマンドを調べてそれを実行してうまく行った。書込み中のメッセージが何もなく、Flashing.... (3分くらい後) Done. とだけでて、おかしいと思って途中で電源切ったら終わってた! 無事N6200を認識し300Mbpsで接続でき、SSDをT60から移植してとりあえず一段落。どうやらX61sはメモリが4GBx2積めるらしいが、安くても8000円以上してしまうので、本体の入手価格を超えてしまう… Windows8で64bitを使うのであれば、増設しておいても良いが、そこまで使うかというと画面が狭いのでメインにはならないはず。 あとはSXGA+なT60のジャンクを落札してしまったので、来週はディスプレイの交換を予定。 K10D + DA40/2.8XS

T60と11nとAME

イメージ
T60のWiFiカードをN6200AGNに入れ替えて、リンク速度を確認したが72Mbpsしか出ていない。 これでは11g(54Mbps)から1.3倍にしかなっていない。これではカードを入れ替えた意味がほとんどないことになるので、原因を調査。まず怪しいのがSBMからもらったFonのアクセスポイントw 設定を見なおしても特に問題はなかったが、設定をいじっていたら接続できなくなってしまった…。(ch固定にしてなんとか復旧したが) 他に11nの機器があれば、比較対象になるのだが… お、Mac miniにWiFiがついてた。で確認したら、こっちも72Mbpsなので、Fonの性能?ということで、諦めてまともなアクセスポイントを入手しよう。 で、Amazonが安いのでAirMac Express(AME)を導入。お急ぎ便でやってきた。 早速設定と思ったが、Macからしか設定できないというウワサ…とりあえずiPhoneでもできるということなので、WiFi検索してみたら、新しいAirMacとやらが見つかったのでウィザードに従ってネットに接続。 とりあえずで繋がったが、ルータモードになっていた。 T60からも無事接続し、リンク速度を確認したら満額の300Mbpsが!w 念のため確認したら、5GHz(11a)固定にすると300Mbpsだが、2.4GHz(11g)固定では144Mbpsであった。 自動でも5GHzになっているようなので安心した。 AirMac Expressといえば、AirPlayということで、iTunesとiPhoneからの音出しを確認。なんかiPhoneだとちょっと音が小さいようだが、送り側の音量MAXにしたら大丈夫な程度だった。 α55 + Carl Zeiss Flektogon 35mm F2.8 …という夢をみた。

T60予備機とWiFiカード

イメージ
結局XGAなT60 を入手してきて、CPUをトコロテン式にT7200(2GHz)に入れ替えたT60(SXGA+)に、元々付いていたT5600(1.82GHz)をT5500(1.66GHz)のT60(XGA)に入れ替えた。 バッテリーが死んでいて、それを付けておくとBIOSエラーで起動しないとのことで、これもT60(SXGA+)のエラーが出ないものに入れ替え。 そして、あとから気づいたがWiFiを内蔵していないモデルのようで、アンテナはあるがカードが載っていない。 T60は一般用のWiFiカードを挿すと、Error1802が出るが、これを解除するにはBIOSの改造が必要で、T40の時より敷板が高い。 が、探せばあるもので、Thinkpad Forumに http://forum.thinkpads.com/viewtopic.php?f=29&t=100684&hilit=no+1802+bios+t60 Win32用のものと、CDブート用のものが置いてあった。 中身は79uj34us.exeを元に、1802対策をしたBIOS書き込み環境一式。 Flash from Windows (32-bit only!): http://www.technosphere.in.ua/diff/ibm/t60-x86-227.zip Flash from CD: http://www.technosphere.in.ua/diff/ibm/t60-cd-227.iso 後者のCDイメージを用いて、BIOSを更新したら、一旦BIOS設定CMOSがクリアされるが、設定を保存して再起動すれば無事起動し、WiFiカードを挿すと無事認識し、Windowsのドライバを入れてやれば、APを見つけてきて、パスフレーズを入れてやれば、めでたくネットに繋がった。 α55 + Super-Takumar 50mm F1.4 …という夢をみた。

T60のバッテリー

イメージ
長く死んだままだったバッテリーを交換したてみた。純正は高いと思って敬遠していたが、互換品が安く出回っていて最安値の2980円のものを購入してみた。 容量がやや少なめだったが、そこは気にしない。 届いたものはキチンと包装されており、早速古いものを取り外し、いざ挿入… あれ?キツイ?ガイドに沿って進んでない?ちょっと強めに挿し直してロックしたから大丈夫だろう。 この辺が中華クオリティだろうか。早速バッテリー管理画面でみると80%位の容量がしめされており、充電もOK。セルはSANYOと出ており、一安心(?) 念のため満充電にならないよう設定しておこう。前はこれで安心してたらしんでしまったのだが… 最初は、XGAなT60が10,000円だったので、バッテリー代わりにと考えたが、互換品が安すぎて買いそびれてしまった。CPUの交換もするので今のT5600が余るので、受け皿としてあってもイイかな。できればSXGA+以上がイイが高い… Firework, α55 + AF100-200F4.5

SSDへの換装

イメージ
最近SSDも安くなったということで、Thinkpad T60のハードディスクをSSDに換装してみた。 種類がいろいろあって、どれにすればよいかサッパリわからなかったので、Samsungとか安いフラッシュメーカのものは避けて、無難にインテルの安物にした。 330 Series SSDSC2CT120A3K5 だが、T60にはオーバースペックなので十分だ。値段も他社と比べて千円以下の差で、性能はインテルが上なので他を選ぶ理由はない。 サイズは120GBなので、元の320GB HDDよりは少なくなるが、光学ドライブのスロットに2.5 HDDを増設するアダプタを使って差し替えるので、なんとかなる。 ブートやアプリの起動は早くなったが、想定内。いつも使用後は休止状態にするので、その書き込みが早くなるのが、最大の期待でまあ改善しているんだろう。 羽化の場所を探すセミの幼虫 α55 w/ SAL35F18

パンケーキレンズを越えたビスケットレンズ ノ巻

イメージ
PENTAX K10D用のAFレンズとしてDA40XSを購入。ミラーレスカメラK-01のキットレンズの一つがバラ売りされたもの。K-01と同じく、マーク・ニューソンデザインのボディキャップ並みの薄さの40mm単焦点だ。 DA40Limitedの光学系がベースとのことだが、まあ薄さ重視(?)でXSを選択。K10Dは重いカメラだが、このレンズなら、全体として軽く感じる。これまでM42レンズ専用ボディだったので、AFレンズは初めてつけたが、レンズが軽くてAFが速いほうらしいので、特に問題はなかった。 唯一の問題は、フィルター枠が27mmとマイナーで小さすぎること。ひとまずHAKUBAのフィルターで27mmのものがあったのでこれをつけているが、レンズの前面がツライチではなくなってしまうのが残念… フィルターつけてる時はキャップをしないことにすることで、見た目は我慢しよう。 K10D w/ DA40mmXS

電卓接続ケーブル到着

イメージ
今度は発送されてからちょうど10日で到着。もちろん先に送られたはずのケーブルは届いていない… 新しいファームウェアが出ていれば焼き変えてみるかな? α55 + AF 100/2.8 Macro

DP2 merrillが来週発売!

イメージ
シグマのデジカメDP2 merrillがいよいよ来週7/12に発売になるらしい。SD1の70万円の衝撃価格からはかなり常識的な10万円以下とか。これならDP1のときとどうとうではないかな? 自分のDP1sはあんまり使わなくなったが、理由は動作がモッサリ(1枚撮ったら書き込みが10秒かかる)とか感度が低い(少し暗いとすぐぶれる)とか最短焦点距離が長い(寄れない、寄るとピントが合わない)とかいろいろあるが、今どきのデジ一があれば重くてもソッチのほうが便利だからなぁ。 今度のDPはレンズが収納式じゃなくピントリングがついているし、液晶も綺麗になったからMFでも使いやすそう。 早く発売されて、インプレや作例を見たいなぁ。 そういえば、wp34s用のケーブルが届かない。そろそろ1ヶ月半くらい経つが… 枯れ紫陽花 DP1s

3GSのJB

イメージ
BBが無事ダウングレード出来たところで作業が終わっていたので、せっかくだしCydiaのインストールまでしておこう。 Absinthe2.0.4でJBと思ったら、「既にJailbreakされてます」というメッセージが出て終了。 どうも中途半端にJBされた状態になっているらしい。 Cydiaだけ入れる方法を調べたが、見つからず。 素直にBB維持での復旧を行うことに。Redsn0wでNOBBなFWを用意して、DFUモードに入れて、iTunesからNOBBなFWを指定して復旧するだけ。 復旧後はBB以外はまっさらな状態なので、無事JB出来てCydiaもインストールされました。 SIMフリー化出来るBBになったので、sn0wbreezeもインストール。 SONY α55 + MINOLTA AF100-200/4.5

Macログイン不能…?

イメージ
Xcodeでソース自動生成の際に、勝手にアカウントのフルネームを入れてくれるようだが、漢字で入れると苗字と名前が逆になるのでいまいち。 というわけで何気なく、Macのフルネームを漢字からローマ字に変更して、しばらくしてスリープに入っていたので、ログインし直そうとしたら… パスワードがはじかれるはじかれるw よく見るとログイン画面のフルネームが漢字のまま… 変更が伝搬しきってないのか? やむなく強制電源断して立ち上げなおしたら、無事ローマ字名が出ていて、ログインも可能に。 アカウントを下手にいじると酷い目にあう、という教訓でした。 蜻蛉と紫陽花 SONY α55 + Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50

iPhone3GS のiPadBBダウングレード(成功)

イメージ
Redsn0w0.9.14b1でiPad用にしたiPhone3GSのBB( BaseBand) をダウングレードできるようになった。 通常iPhoneはBBのバージョンは版数の大きいものから小さい物へ落とせないようになっていて、iPadのものはiPhoneのものより大きい数字のため戻せなかったのだ。 4Sを買ったので、実験用として3GSのBBをiPadのものにしてみたが、実はWifiとGSPが鑑賞して使えなくなるというのをあとから知った… GPSが使えないのはいまいちで公開していたが、今回は無事にiPhoneの古いBBに戻せた。SIMロック解除できるくらいの古いBBらしいが、docomoで使うとテザリング料金になって高いので、SIMロック解除は使い道がない。 ちなみに3GSのシリアルは new-bootrom xx948xxxxxx というものだった。 最初はバージョンの違うFWを持ってきてたりしてうまくいかなかったが、まずはSn0wbreezeでBB維持で5.1.1にバージョンを上げてBBのダウンロードとしてうまく行った。5.0.1のFWでやり直せば早かったかもしれないが、せっかくなのでバージョンも最新にしておいた。 なお3GSの使い道はらじるらじるとラジコなのでした。

XcodeでiPhoneアプリ

イメージ
Macを買ったので、早速Xcodeを導入してiPhoneアプリでも作ってみた。というか、チュートリアル( 初めての iOS アプリケーション )通りに操作してみているだけ。 空のアプリにテキストフィールドやボタンを付けて動かすもの。 まだまだ用語や勝手が分からないw iOS Developer Library日本語訳 紫陽花と蜘蛛 SONY α55 + Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50

Retina…じゃなかった、Mac miniお迎え

イメージ
Retina MBAが出なかったことから、新しいPCの目論見が外れ、やはりWinノートPCにしようかとも思った。が、iPhoneにしてからノートPCを外に持ち出すことは無いので、Mac miniでOS Xデビューすることにした。(安いし早いし) USB3.0出ない点だけが悔やまれるが、そこはThunderboltもあるし何とかなるでしょう。 そして、今日届いて早速セットアップ。メモリをMAX16GBに差し替え、SXGAなモニタ、AppleアルミキーボードUS、Logicoolマウスをつないでセットアップ。で、電源ボタンは?と思ったら、電源プラグ付近にあったw セットアップ開始当初、USBマウスが認識されず、その後つながったが、あとで確認したらどうもUSB が1ポート死んでるくさい…orz とりあえず初期不良としてアップルストアに持ち込むつもり。 まだテキトーにインストールして試してるところだから、ハードディスク消去からやり直しでも惜しくないし。

Macの選択肢

イメージ
Retina MBPや新しいMBAが発売されて盛り上がってるけど、欲しかったRetina MBAがなく、Retinaは高いことが判明した。 とりあえず外に持ち出す予定もなく、狭い画面のノートは欲しく無いので、安くMac miniにすることにした。ちなみに初Mac OS X。店頭でいじる分にはあまり使いやすいとも思えないが、ダメならWin7にしてもイイし。 キーボード、マウスもついてないが、Appleキーボードが余ってるし、マウスは新調して準備ok。これも初Microsoftマウス。でもこれはThinkpad向けにして… モニタはSXGAにDVIだけど繋がるのか心配。メモリは16GBまで増設可能(!)ということなので、無意味にMaxにするつもり。 写真現像用が今のところメイン用途。 あとはもう一台、ハードディスクが入る拡張性も決め手に。ただし、専用ケーブルが必要だが… あとはUSB3.0があれば完璧だったのに、残念。 え、7月まで待てば新OS(Mountain Lion)だった?アップデートが1700円なら待たない… 変更点もわざわざ上げなくてもいい程度かもしれないし。 派手なデザインに惹かれて買ってしまった初のMicrosoftマウス。 クリックがうるさいのが唯一の欠点。

iPhone + Suica

iPhoneにSuicaを付けてみた。と言ってもNFC機能はないので、Suicaを重ねるだけだが非常に快適。 このケース の隙間にSuicaを挟んでいるだけだが、そのままでは読み取りエラーになって使えない。 そこで、このカードをiPhoneとSuicaの間に挟むと、ウソのようにエラーが無くなる。 普通のSuica定期券なので、オートチャージとかないのがいまいちですが、VIEWカードを作る気はない。 (オートチャージのカードの中身を取り出して、 iPhone本体に内蔵する荒業 もあるようだが、そこまでは…) あとは接触面が裏になるが、画面側のほうがタッチしやすい気がするが、これは慣れれば問題無さそう。 気持ちiPhoneが厚くなった気がするが、財布が薄くなって満足。

積分の計算方法

イメージ
wp34sで積分の計算をしてみた。 問題は2chの過去ログで見つけた物。 「∫sin(nx)*(1-cos(x))^n dx  0~2πの定積分は0」 これをプログラムにすると、 LBL 'AAA' 3 0 [times]   //× sin x<>y cos +/- 1 + 3 0 y^x x END Yレジスタに下限、Xレジスタに上限を設定し、定積分を実行する。この方法はhp-15cと同じ方法らしい。 hp-42sでは少々違って難しそうだった… RADモードにする // gのあとにRCL 10桁表示にする // hのあとにB 1 0 0 [ENTER] // 0をYレジスタに π 2 [times]   //× : 2πをXレジスタに ∫           // gのあと2キー [ENTER] 'AAA' //上のプログラムの式で積分する 計算開始 小数点以下4桁(FIX 4)では、制度が低いみたいなので、10桁で実行してみる。 エミュレータでは、20秒ほどで終わるが、実機では10分以上かかっている感じ。 やっぱり電池マークが出て来て、電池に厳しい処理… 答えは -0.0000000198と出る。が、実機は電池が無くなりそうなので、途中でやめてしまったw 電池マークが出ながら計算するwp34s ついでに tan(355/226) で計算精度を確認。電卓としてはなかなか(のはず)。 wp34s:   -7497258.19378 win電卓: -7497258.1853255871129050718318912

wp34sの文字入力

イメージ
8queensのプログラム名が'8QU'で、数字を文字として入力する方法が分からない…(;´∀`) シフトかなと思ったら、やっぱり[f][数字]で出せた。ついでに[g][数字]はギリシャ文字、[h][数字]は記号が出せるみたい。 アルファベットの小文字は?と思ったら、もうシフトキーはないし…マニュアルで確認したら、[f][ON/EXIT]がCapsLockになるそうな。 α55 + Carl Zeiss Jena Tesser 50mm F2.8

ライブラリの追加

イメージ
wp34sにはRAM上に自分で作るプログラムと別にFlashMemory上にライブラリとしてプログラムを持つことができる。デフォルトでもいくつか入っているが、自分で追加することもできる。これはアセンブラツールのwp34s_lib.exeで、元のライブラリwp34s-lib.datに新しいプログラムを追加した新しいライブラリを生成する形で可能である。 例) 元のライブラリ:wp34s-lib.dat 新しいライブラリ:new.dat 追加プログラム:PRS.wp34s, 8queens.wp34s D:>wp34s_lib.exe -ilib wp34s-lib.dat -olib new.dat PRS.w p34s 8queens.wp34s Adding program: "8QU", new program steps: 31 Adding program: "PRS", new program steps: 496 Library details: // WP 34S assembly preprocessor enabled: '-pp' // Opcode map source: D:\tmp\wp34s\tools\wp34s.op // Opcode SVN version: -- unknown -- // Running WP 34S preprocessor from: D:/tmp/wp34s/tools/wp34s_pp.exe // WP 34s version: 31 // CRC16: D07C // Running in V3 Flash-mode. Max words: 9999 // Total words: 1626 // Total steps: 1548 作られたライブラリをwp34s-lib.datにリネームして、エミュレータのmemoryフォルダのものと入れ替えることで、プログラムが追加されていることを確認できた。 呼び出し方はユーザープログラムと同じで、XEQ'8QU'のように、グローバルラベル(LBL'8QU'の場合)で行う。 TVM(お金の時間的価値計算)はデ

バグ発見?

イメージ
wp34sの液晶下のA~Dキーは、通常その上に書かれているΣ+, 1/x, y^x, √x として使えるはずだが、今使っているFWでは8 [Enter] B(1/x)と押すと+∞ Errorになってしまう。 もしやと思ってWin上のエミュレータで試したら、ちゃんと0.125と返ってくる。 実物:3.1 3082 → Error エミュ:3.0 2783  → 0.125 エミュレータが古いので、新しいものでも試してみたが、正しく返ってきた。 エミュ: 3.1 3103  → 0.125 FW固有の問題か、実機の問題か… シリアルケーブルがまだ届かないので謎のまま…

BMIプログラムの改良(?)

身長(T)と体重(W)の入力を随時可能にしてみた。 何となく簡単な入力と制御構文だけになってしまった。 【BMIプログラム wp34s】 LBL 'BMI' CLx           // Xレジスタクリア LBL 00 CL[alpha] [alpha] 'T W' PROMPT    // 入力待ち LBL A        // 身長[cm]値を入力してAキー押下 STO 00 GTO 11 LBL B        // 体重[kg]値を入力してBキー押下 STO 01 GTO 11 LBL 11       // 計算ルーチン RCL 01 RCL 00 1 0 0 / x^2 / GTO 00        // 計算したら、入力待ちに戻す END 【拾い物】HP-15C操作ハンドブック(日本語版)PDFは こちら

BMIプログラムをダイエット

イメージ
前回のBMIプログラムは、ムダにGTO(GOTO)が入っていたので、一本道なコードに変更。あと入力待ちで値をゼロクリアしてみた。 A:身長、B:体重の値を確定する。R/Sキーで確定にすれば、LBL A, LBL  Bも削れそう。A入力→B入力の制限はあるが、A入力をすればB入力待ちになって何度でも計算し直せる。順序の縛りをなくせば完成だが、それはまた今度。 【BMI計算 with wp34s その2】 LBL 'BMI' CLx CL[alpha] [alpha]' H=' PROMPT LBL A STO 00 CL[alpha] [alpha]'W=' PROMPT LBL B STO 01 RCL 01 RCL 00 1 0 0 / x^2 / END

BMIプログラム: 数値入力

イメージ
数値を与えて結果を返すプログラムを作ってみる。hp42sならINPUTで楽ちんだったけど、wp34sでは少々調べないと分からない。 とりあえずありがちなBMI計算プログラムを作ってみよう。身長さ:H、体重:Wを与えてBMI値を返すだけのもの。 以下のように、hp42sなら10行に満たないが… 【BMI計算 with hp42s】 LBL 'BMI' INPUT 'H' INPUT 'W' RCL 'H' 100 / x^2 / END とりあえず入力待ちループを用意して、A,B,C,Dキー押下をトリガーに値を引き取れそう。で、作ってみたが、なんだか大げさにw【30行くらい】 【BMI計算 with wp34s】 LBL 'BMI' CL[alpha] [alpha]'BMI' [alpha]' H=' LBL 00 PROMPT GTO 00 LBL A ENTRY? STO 00 GTO 11 LBL 11 CL[alpha] [alpha]'W=' VIEW[alpha] PROMPT GTO 11 LBL B ENTRY? STO 01 RCL 01 RCL 00 1 0 0 / x^2 / END 他のコードをパクりながらなので、無駄なサブルーチン化とかGOTOとかありそうだが、hp42sほどのシンプルさはない。改めてhp42sの素晴らしさを思い知らされれる。 ちなみにhp42sはiPhoneのアプリのFree42sだが、よくできている。

wp 34sとは

イメージ
頼んでいたwp 34sが届いた。米国hpcalcからの国際郵便、しかも非EMSなので9日かかったが、まあそんなもんだろう。 wp 34sはHP(ヒューレット・パッカード社)の金融電卓hp 30bのファームウェアをオープンソースで書き換えてマニア好みの関数電卓にしてしまうプロジェクト。 http://sourceforge.net/projects/wp34s/ キーボード配置も変わってしまうため、キートップに機能を付け替えたシール(オーバーレイという)を貼る必要がある。 今回、そのファームウェア書き換えとオーバーレイ貼り付けが済んでいる(さらに時計用の水晶も実装)ものが売られていたので、ポチってしまった。 頼んだときはバラで調達してもそれほど合計額が変わらないはずだったが、Amazonでhp 30bが3000円ほど値下がりしていた。手間を考えればぜんぜん惜しくはない。 ブツが来るまでは、Win上のwp 34sのエミュレータで練習していたが、プログラムでユーザーの入力を受け取るところがよくわからないまま… wp 34sの使い方メモがてら、このブログに書いていく事にした。 hp 30b