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α700用互換バッテリーと急速充電器 ノ巻

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デジカメには予備電池必須、ということでAmazonから互換バッテリーを物色。安いと思ったら、α100とα900のみ使用可とか、ロワなら大丈夫かとみたら純正の充電器で充電できず、専用充電器が必要とか曲者がおおいので要注意だった。 1580円でα700も使用可の商品があったので、これを購入。届いてみたら7.2V 2000mAhとあって、純正品の7.2V 1650mAhより多そう(全く信用してないが…)。   あとはハンディカム用のM型バッテリー急速充電器が使えるということで、実家からAC-VQ800を回収。満充電までの時間とか残使用時間とかが表示できて便利。早速互換バッテリーも充電できることを確認し、残量を確認してみたら… 純正品は5時間超に対し互換品は1時間半!? うーん、どっちも満充電状態なんですが、互換品は新しいから活性化が必要なのかな?とりあえずしばらく様子見だな。 追記 その後、電池を使いきって急速充電器にかけたが、充電し終わった時の充電器での残量は14分と表示…、α700に入れて確認しても19%しか入っていない。充電し直そうとしてもすぐに打ち切り。互換性がイマイチなのか、表示がおかしいだけなのか、やはりしばらく使ってみないとまだわからない。 追記2 低速充電器に「満充電はランプが消えてから約1時間後になります。」と書いてあり、とりあえずご乾電池を繋いでおいたら、カメラ側で100%の表示が出るようにはなった。しかし急速充電器での残量は1時間40分くらいのままだ。 α700 + Carl Zeiss Jena Tessar 50mm f2.8(Silver) 

α700入手&ファームウェア更新 ノ巻

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ヤフオクで入手したα700はキタムラの店舗で引き取りにして、会社帰りに受け取る算段だったが、秋葉原中古買取センターの営業時間が~19:30に短縮していて、火曜日はギリギリ20:00前に着けたと思ってエレベータから降りたら、ギリギリ店が閉まったところで、呆然としてしまった。 今日は早めにでて、無事入手することに成功した。(奇しくもα99の発売前日であった…) 心配したグリップのゴムの劣化もほとんど気にならず、一安心(?)。液晶部分のガラスに細かい傷が目立ったが、端っこのほうだし、保護シートでごまかそう。あとは電池が完全放電状態であったが、とりあえず充電はされた模様。どれだけ持つかはわからないが、予備の電池は早々に用意することにしよう。 ファームウェアのバージョンを確認してみたら、Ver.2とかなり古い(初期状態?)のもので、最終のVer.4にしておいた。 あとはEye-FiのCFアダプタ経由の動作だが、無事ダイレクトモードでの転送はできた。時々カードを挿し直せとエラーが出るが、結局は認識できているので様子見か。 ただ、カード上にあったα55のファイルの連番の続きを刻み始めてしまった。これでシャッター回数の目安もなくなってしまった。。 カードの共用はマズい。フォルダ形式を日付形式にしておこう。 キタムラ 秋葉原中古買取センター営業終了後の扉 α700 + MINOLTA AF24-50/F4  アキヨド付近

(α99でもα77でもなくα900でもない)α700を落札 ノ巻

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α99の発売が近くなり、買い替えのためかαから他マウントへの転向のためかα700の中古価格が落ちてきたので物色していたら、ヤフオクにキタムラが出品しているものがあったので、中古相場が3万円前半に対して2万円で落とせたらいいかなと思って入札してみたら、ちょうど2万円で落札してしまった。 キタムラなら店舗で受取できて、6ヶ月保証なのでありがたい。 なぜα700かというと、α7DとK10Dでやっぱり光学ファインダーのスチル専用中級機が使いやすいと思ったから。 マクロ使用時にα55は拡大でピントを追い込めるが、シャッターに触ると拡大状態が戻ってしまうので撮影の瞬間がピントがあっているかどうかがわかりづらい。ペンタプリズム+スフェリカルアキュートマットのファインダーを試してみたかったのだ。 あとはDMFが使えるのが中級機以上なので、MFとAFの切り替えがシームレスになるのが良い。 高感度が必要ないところではα700を主に使う予定。 買えるならα900のほうが良いが、まだ桁違いなので今はα700でガマン… ※カメラが良くても写真の腕が上達するわけではないのはわかっているのだが(汗

Google Chromeのスクロールバーが見えない(解決) ノ巻

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半年ほど前から、Chromeのスクロールバーが見えないことがあって、勘でスクロールさせたりして、バージョンアップで改善することを期待していたが、一向に治らない。 たまにググってみるが、それらしい不満も聞かれないので放置していた。 似たような対処で示されているのが、拡張機能とプラグインが悪さをしているケースのもので、以下のURLを入力すると呼び出される。 【拡張機能】 chrome://chrome/extensions/ 【プラグイン】 chrome://plugins/ 拡張機能はそれほど使っていないが、すべてOFFにしても改善は観られなかった。 プラグインはいつの間にかインストールされたものが、10数個入っていたが、とりあえず全部OFFにするとスクロールバーがちゃんと表示されることが確認できた。 では、1つずつ有効にしていって、スクロールバーが消えるものが犯人ということで、リストの一番上にある「Adobe Flash Player」をOFFにしてみたら、いきなりビンゴw 2filesと示されているので、詳細で表示させるとPPAPI(プロセス外)とNPAPIがあるようで、PPAPIの方だけが、スクロールバー問題に関わっているようだ。とりあえずPPAPIだけ「無効」としたが、Webの表示にどう影響するかはわからない。 まあ、いまどきFlashを要求するようなページはスキップすることで問題はないと思うが。 α55 + AF100mm 2.8F MACRO

iPhone + Suicaその後 ノ巻

以前にiPhoneケースにSuicaを仕込むようにしてから、すこぶる都合が良かったのだが、カードを挟むために浮いてしまって微妙に固定する力が弱い上、落っことしたりしてとうとうケースが壊れてしまった。急遽シリコン製のものでしのいでいたが、これも少し浮いてピッタリはまらないので、いまいちであった。 たまにiPhoneケースを見に行ってもカードケース付きのものは、蓋までついたゴツイものか、取り出せるようにカードを差し込むタイプのものばかりで、どうも買う気にならなかった。 だが、とうとうカードが入って取り出せないwタイプのものを発見した。Suicaに対応するために、電磁波シールドが付いていたり(自分は持っているので必要ないが)、なぜかUSBメモリ(8GB)がケースのアクセント代わりに取り付けられていて、3980円と少し高めになっているが、これしかないと買ってしまった。 ものは、コレ↓ http://www.lab-c.co.kr/product/product_c100.html#c102 黒のiPhoneに白のケースにした。ツートンカラーになってしまうが、パステルカラーもアレだし、真っ黒にも飽きたので、裏と表でイメージが違って良い感じだと思う。この無理矢理白にした感は、iPhone3Gの白みたいだな… このケース、iPhone5用もすでにあるみたい。

X61sに英語キーボードの巻

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Thinkpadは分解しやすいが、英語キーボードの入手も容易なのがありがたい。スペースキーが大きいのはどうでもいいが、キートップにカナが無いのでスッキリするのが良いです。最近のはWindowsキーが追加されているが、スペースキーを目一杯大きくとって、Windowsキーが細くなってしまって使いづらい。まともなWindowsキーと少し大きいALTキーがついてた方がいいのに… 細かい不満は置いといて、ヤフオクで800円スタートの中古英語キーボードを1300円で落札。送料含めても2000円以下で手に入った。安いので、ツルテカで文字も読めなくてもいいかというつもりだった。が、届いたのはほとんど使用感がないキレイなもので、交換前の日本語キーボードよりも良いくらい。しかもFRUで調べたら評判の良いNMB製のもの。ついでに日本語キーボードもNMB製だった。 少しもったいないwけど、早速交換して使うことにした。日本語の方は予備として保管になる。

Mac miniにUbuntuの巻

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Thinkpad X61sでAndroidのビルドをさせてみたが、低クロックのCore2Duoてまは5、6時間かかってるがしょうがないと思っていた。が、あまり使ってないMac miniで出来ないかと調べたらできそうなのでMacとUbuntuのデュアルブートにしてみた。 ブートキャンプ・アシスタントに一部やらせるほうほうもあったが、Windows7が必要になるが、持ってないのでrEFItでブート切り替えする方法にする。 UbuntuはインストールCDからブートできればインストールは簡単だ。ただしパーテーションはMacで予め確保しておく。 そしてブートセレクタをインストールしようとするが、とりあえずLinuxのルートパーテーションに入れておくが、消せれば消してもよいはず。 無事にデュアルブートが可能になったので、あとはビルド環境とリモート環境の整備だな。 東京駅のドーム天井 iPhone4S

wp34sをアップデートの巻

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X61s用に用意したウルトラベースX6(ポートリプリケータと呼ばれていたもの)にRS-232Cがついていたので、wp34sのアップデートの準備ができていたのだが、PC関連が盛り上がっていたのが落ち着いてきたので、ようやく着手してみた。 適当にググって、以下の方法で始めてみたが,データ受信状態に入ってPC側のMySamBAが応答しないという、いきなり大ピンチ状態。 http://www.a2life.info/w/?p=1008 とりあえず標準のマニュアルを持ってきて確認する。 http://sourceforge.net/projects/wp34s/files/doc/Manual_wp_34s_3_1.pdf/download 140ページからの「APPENDIX A: SETUP AND COMMUNICATION」の章に説明がある。 上でやったON+Sなどではなく、ケーブルの途中にあるボタンとONだけでデータ受信状態に入るらしい。 結局ケーブルのERASE,RESETボタンをごちゃごちゃいじりながら、どうかな?でMySamBAの「Send File」ボタンを押して、メータが進んだらラッキーという状態。それでもFlashの書き換えは成功し、一件落着。 ついでにTVMのプログラムでも入れておこうかということで、どうすればいいか調べてみた。 どうもEmulatorとケーブルがあれば、Emulatorと本物間でデータ交換が出来るようだ。 P.FNC内に「RECV」と「SENDP」「SENDR」「SENDA」があるようだ。 146ページの「Data Transfer Between Your WP 34S and Your PC」参照。 今はProgramを送りたいので、「SENDP」で試してみた、すぐに終わったが、XEQ'TVM'として実行してみたがRunning Programと出て期待の動きをしていない。コードを表示してみるとラベルなどとりあえずEmu側と同じ内容で存在しているようだが… RAM上に転送されて、Memory不足になったと思われる。そもそもFlashに入ることが期待する状態なので、この方法ではできないようだ。 更に調べると、アップデートに使用したファイルがcalc_xtal_full.binだった