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ロードバイクにあるパンクの第3の原因

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またパンクした。これまであまりなかったパンクが毎月のように起きている。しかもいつもチューブラータイヤのほうである。タイヤの種類が原因とは思えないが、使用頻度が高いのでこれは仕方がないだろう。 ロードバイクでよくあるパンクの第1は空気圧が低いときに有りがちなスネークバイトであるが、チューブラーでは構造的に無いはずだ。第2は釘やガラスが刺さって起きるパンクでスローパンクチャーとなるはずだが、シーラントを入れたチューブラーでは小さい穴ならふさいでしまうはずで、あっても気づかないかもしれない。 そして第3のパンクだが、2回連続で起こしてしまった擦り減りパンクとでも呼ぶべきパンクである。つまりブレーキ時にタイヤをロックさせることを繰り返してタイヤのゴムが擦り減って穴が開いてしまう恐ろしいパンクである。当然こうなると復活は無理である。 今回と前回のパンクはKG281を組んでから発生しており、KG281は左前ブレーキで組んでいたが、これが原因かも知れない。これまでのパナモリは右前だったため前後のブレーキの強さが逆になったと考えられる。通常前後の意識はしていないが、利き手の前ブレーキを主に使って止まっていたのかも知れない。しかし右が後ブレーキになると後タイヤが酷使されロックの頻度が上がってしまったかも知れない。 まあ仮説であるが、とりあえずこれからはロックしないように注意してブレーキをしていこう。後ブレーキを弱めにするのもありかも知れない。 X-E1 + f.zuiko 38mm f1.8

新型コロナウイルス対策でロードバイク?

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2020年2月、新型コロナウイルスの封じ込めに失敗し、パンデミック待ったなしとなった状況では人混みに行くのは極力避けたいところである。 なのて休日は人が少なめのサイクリングコースでソロポタリングが良いのではないかと思っている。花粉もあるので花粉症の人は厳しいがそうでなければロードバイクに最適な季節である。 川沿いの土手のコースを走っているが、最近気付いたのは千葉県より茨城県のサイクリングロードのほうがいいようだということ。小貝川CRだが、幅が広めで自動車道との交差も立体化されてることが多い。茨城県と言えば、つくばリンリンロードに力が入っているようだがかつての通りなら交差点がたくさんあって乗りやすくはないと思った。人も多そうだし小貝川CRのほうが自分にはあってそうだ。 手賀沼からの富士山 α99 + Flektogon 35mm f2.8 手賀沼の白鳥たち X-E1 + f.zuiko 38mm f1.8