XP:32bit版にWindows8:64bitダウンロード版をインストール ノ巻
Windows8はVistaの再来とかMeの再来という評判がよくないままだが、いろいろノウハウも蓄積されてきたようなので、Thinkpad X61sのためにダウンロード版を購入してみた。
ダウンロード版はそれをダウンロードした環境が32bit版か64bit版かによって同じビット数のOSがダウンロードされるようになっており、異なるビット数がほしければパッケージ版に誘導されていた。しかし32bit版上で1度買っても、64bit版上でダウンロードすれば64bit版が手に入るということがわかっている。
また、クリーンインストールができないと言われていたが、インストール対象以外のドライブとして、アップグレード元のOSが入ったドライブを繋いでおけばチェックされてインストールが可能ということがわかった。
さてここで実施したのは、以前にインストールしたReleasePreview版のWindows8:64bit上でダウンロード、そしてIntelのSSDにクリーンインストールである。
ダウンロードはDドライブにXPの入ったドライブを繋げていたが、8PR:64版でもダウンロード版の購入とダウンロードおよびISOの作成はできた。Windows8をインストールしてからわかったが、結果的にはダウンロードされたのは64bit版であった。
インストール時には、上記で使ったXPを消す必要があったので、別のドライブのXPを用意したが、問題なくクリアインストールができた。インストールされているアップグレード対象のWindowsがあれば何でもよいらしい。
評判は良くないが、起動が速いのとやはりエクスプローラなどのUIが7に近いのでそこは新しいOSにしておきたい。これでLightroom4が使えるようになるはずだが。。
α700 + Minolta AF24-50mm F4
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