Radikoの仕様変更で怪我の功名

Radikoが始まってからラジオをスマホで聞けるようになってタイムフリーで更に一週間過去の番組を聞けるというテレビとは違った方向で進化して、あまり聴かなかったラジオを少し聴くようになった。
ほとんどは菊地成孔の粋な夜電波のせいだったが、番組終了でいろいろ試したが今は自転車番組としてTBSミラクルサイクルライフ、TOKYOFMツアー・オブ・ジャパン、ニッポン放送チャリで30分がルーチン化している。さすがにその時間で聴くのは難しくタイムフリーも毎回一週間以内に保存するのも欠かさずできる自信がない。
Raspberry Piサーバーで録音させていたが、最近の仕様変更でスクリプトがエラーになって録音が失敗していた。スクリプトを更新しようとして見に行ったら別のスクリプト(Radi.sh)を推奨するようなことが書いてあった。
今後の対応も考えると乗り換えておいたほうが良いかと、切り替えることにしてパラメータを見直して、Jenkinsの設定を変更した。いざ録音してみるとどうも音飛びというか音が前後して出てくるみたいで、話がつながらないし音楽がボロボロ。バロウズのカットアップじゃないので元のスクリプトの更新版を使ってみたがどうも変わらなかった。
別のスクリプトを探すのも、スクリプトを改造するのも大変だと思うので、タイムフリーを録音できないか調べてみた。すると同じようなスクリプトが見つかったので、リアルタイムに録音していたJenkinsの設定を1時間後くらいにタイムフリー録音するようにしてカットアップの件は解決した。ただしNHKの録音はタイムフリーではできないので、らじるらじるをリアルタイムで録音するように設定してみた。こちらは音飛びなく録音できている。
a350 + AF24-50






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