Withコロナ時代のカメラの買い替え

 新型コロナウィルスの感染が広がってから、会社はほぼ在宅勤務になって定期券が取り上げられたため電車に乗る機会がめっきり減ってしまった。出かけるときもロードバイクが多かったのもあるが、電車に乗るリスクと都内に買い物に行く欲求を天秤にかけたら、どうしても買い物は通販で済ませることになる。

もともとAmazon中心に通販の買い物は多かったが、買いに行ってたSDカードなども通販で買ったりした。ジャンクのような一点物はヤフオク・メルカリが代替になっていて、お買い得なものはあまりないが無駄遣いも減ったかもしれない。

そんな状況でデジカメを買いたいが、中古だと状態を確認してからかいたいというのもあるが、下取りとセットでないと買取優待が付かないので店舗で売って買うというのが楽と考えていた。

というのはα99IIの中古価格が約20万くらいになっていて、α99を下取りに出せば射程圏内と考えたからだ。勢いでマップカメラで下取り見積もりをしていたところ、手持ちのカメラはほとんど定額買取で安くなっている。α99とK-01、X-E1、RX100M2をあわせてなんとか10万になった。使う機会もあまりないので整理するために売れるうちに売ることにした。

通常下取りの場合は先に売らないと行けないのだが、マップカメラの先取交換の場合は先に購入したカメラが届いて、後で下取り品を送るという手順になる。1週間位の猶予が与えられるので買い替え前後の機種の比較もできるので良い感じだ。送り返すときの箱や梱包材も届いて、集荷サービスも選べるのでそれまでに下取り品を梱包しておけば家にいながら買い替えが完了する。

下取り価格に期待できないかもしれないが、基本はマイナス査定にならないくらい安いものと思われる。あとは一旦カードから購入したカメラの代金が引かれてから、査定金額が戻ってくるようだ。

α99II+Minolta AF35-105


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