大容量なBDXL 128GBが使えるようになっていた
古いSONYのBDレコを使用していたが、ネット経由で視聴もできず動作ももっさりしているのでHDDが死ぬ前に代替機を購入しておいた。モニターはFHDどころか1280x768のHDだが、4Kチューナー付きにしておいたが放送がNHKがかろうじてBSと違う番組だったが、民放はBSのサイマル状態で残念な買い物だった。
新しく買ったBDレコはDigaにしたが、SONYのジャンル別からの多階層フォルダ構成に慣れていたので、1階層しかないフォルダ制限にファイルが多くなると絶対破綻すると思って愕然とした。
しかしNasneからもネットでダビングできるようになりPCなしでもBDに保存ができるようになった。とりあえず録画予約を新しいBDレコで行い、古いBDレコはバックアップ的な位置づけとなった。
更に古いBDレコからREに焼いて新しいBDレコでHDDにムーブもできてあとは手間さえ惜しまなければということになった。古いBDレコで貯めていた番組をBDに焼いて消していけばHDDが空けられてまだ使えるのだが、50GBではやや中途半端なサイズでせっかくならもっとまとめて入れておきたいという気が出てくる。そして新しいBDレコはBDXLに対応しており、4層なら128GBも入りメディアもそろそろ1000円位になってきていた。100GBなら-Rも-REもあるが、128GBはまだ-Rしか見たことがない。
NHK-BSのにっぽん縦断こころ旅をかなり貯めていてこれをまとめて焼くために、50GBずつBD-REに焼いて、ムーブしてBDXLに焼くというのをやったのだが、少しサイズがオーバーしたので泣く泣く再圧縮してまでして128GBに詰め込んだのだが、焼いてから確認したら、何か間違っていて同じものが2回ずつ書き込まれていた。-Rなので消しても容量は復活しないが、同じものがあってもしょうがないので消して64GBのディスクになってしまった。もったいない。
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