9sのコンポのままでアップグレード

ロードバイクを買ったとき、既に10sはあったが11sは無く、予算の都合で9s(Tiagra 4500)モデルにしたが元々時代遅れだったので今でも時代遅れで使えている。10sより互換性の問題も少なくチェーン幅からの頑丈さも備える結果、寿命が長いこととなった気がする。
しかし古くなってくるといろいろガタが来てメンテナンスが必要になってくる。しかし改造が先でついでにメンテナンスがついてきた。
ブレーキをアルテグラ、チェーンをデュラチェーンに変えたくらいでほとんどノーマルだったコンポは、まずカセットを登りに対応するべくアルテグラグレードで12-27(CS-6500)を購入、更に11-30(CS-HG50)も買ったところリアディレイラーの仕様を超えたらしく、変速に支障があり使えなかった。ここで諦めずティアグラ4600(RD-4600)のディレイラーなら行けるという情報を得て中古で入手し、付け替えた。
フロントディレイラーもロングアーム(FD-4700)にすると変速が速くなるということでアップグレード決定。どちらも10sのパーツだが大丈夫。
ディレイラーは調整ができていないとチェーン落ちや噛んで動かなくなるので、良く調べて調整方法をマスターするしかない。スマートローラーで試走するので外でハマることはないので便利。
調子に乗ってチューブラーホイールを落札したり、フロントインナーギアをオーバルにしてみたり。アウターを10sの105のもの(FC-5750)を発注しているがまだ届いていない。
9sだけど余りお金をかけずにかなり快適に変わったと自負している。
なお、元々ロードバイクに付いていたパーツはミニベロに取り付けて8sが9sになった。
FUJIFILM X-E1 + XC16-50

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