iPhone4Sをdocomo網で再利用しましょう(実践編) ノ巻

FOMAカードのままXi契約にすることでテザリング可能端末の定額料金アップが回避できるということで、契約の変更をした。ネットでできると思ったが、どうやらできないようだ。変更費用はネットだと2100円だが、窓口だと3150円になるが、窓口でしかできない罠。
ついでにMoperaUも付けておく。これがないとdocomo社外端末はパケット通信ができない。
MoperaUの設定がやや特殊で、接続に必要なアカウント情報が設定用APNにつないで取得する必要がある。ここでくじけるような人にはMoperaUは使いこなせないだろうから使わせないとでも言うつもりだろうか。設定が引き出せたら、SIMをiPhoneに移して、元のAndroid端末は抜け殻となった。
iPhone側ではSBMのiPhoneの制限で直接APNの設定ができずProfileを作成する必要がある。これをhttp://gevey.com/apn/このサイトで作成して、インストールする。
これでMoperaUでパケット通信が開通しているはず。SPメールの設定も既にAndroid端末をiPhone5sに偽装させてインストールしておいたプロファイルのおかげで、メールアプリでSPメールが読める状態になっていた。
SIMロックフリーにはなっているが、SBMの呪い(?)のせいでテザリングはメニューがない。この端末はその用途には使うつもりがないので良いのだが。
しかし困るのが、ステータスバーに出るキャリア名の長いことだが、docomoだけでよいと思うが、大文字だし。

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