爪が折れたCateyeライトと補修パーツ

ロードバイクもミニベロもスポーツバイクに準ずるため、ママチャリのような本体直付けのライトはないので、法律遵守のためにハンドルなどに電池式のライトをつける必要がある。

最近は特に暑さのためナイトライドになりがちで、しょぼい乾電池式ライトでは間に合わずUSB充電式のVOLT200を買い、その後AMPP500を買い足した。小さいVOLT200はミニベロに常備し、夜のお買い物で活躍したりロードバイクのナイトライドでの予備に携行したり半年くらい使用してきた。

ミニベロにはカゴを付けて買い物仕様にしているがハンドルに付けたライトだとカゴの影が大きく路面に映り、籐風のせいで影が目立ってとても邪魔なのでなるべくハンドルの上に付けてみるが効果は無く、クイックリリースのネジと交換するタイプのホルダーを買ってみたが、何と届く前にVOLT200ライトの爪を折ってしまった。

VOLT200は爪が本体と一体化していて折れてしまうと、ライトとして問題なくても使い物にならなくなってしまう。ネットで調べてみると案の定同じ状況になっている人が修理している人の情報が出てきた。脱着を維持したまま修理するには上位機種用の爪だけを移植する方法が簡単そうだった。こういうときに安物と上位機種の違いが出るのだろう。

AMPP500も爪が交換できるタイプで安心したので、修理用と別に予備の爪を発注しておいた。修理は元の爪部分をカットして交換用の爪をエポキシ樹脂で付けるだけだ。自分も同じようにパーツを入手し取り付けて復活できた。

最近ナイトライドしかしていないが、帰ったあとあまり掃除などする余裕がないのでそのまま家の中に入れているが、次の日に気づいたらドロップハンドルの真ん中に女郎蜘蛛が巣を張っていて驚いた…



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