Aマウントカメラの後継機とロードバイクと写真
ソニーから新しいAマウントレンズ用アダプタLA-EA5が発表された。それはこれまでの出っ張りがない上に、モーター非搭載のレンズのAFも可能になるという。しかも3万円以下という過去のアダプタに比べると内容の割に安すぎるくらいだ。しかし喜んでいられないのは、これを持ってAマウントカメラは打ち止めという噂もあることだ。しかしEマウントカメラのバリエーションが使えることを考えるとそれでもいいかと思ってしまう。惜しむらくはα99IIの形のEマウントカメラがあれば。。
完璧と思われたLA-EA5だったが、モーターなしレンズのAFができるのは2機種だけとなっており、今後追加される保証がない状態で、APSCとフルサイズのそれそれ最上位(最高価)機種になるため、そこまでは出すつもりはないところ。
ファームウェア更新で対応してくれることを見越して、旧機種を買うのもリスキーだし確実でないなら新しめの機種は外すと痛すぎる。手持ちのAマウントレンズはほとんどがミノルタのモーターなしレンズのため、この機能の対応は必須だ。
今度出る新機種α7cなら対応してくると思うが、サイズは軍艦部の分だけコンパクトになるが、値段は同等機能のα7IIIと同等か少し高いくらいということだ。VTuver向けとかいう謎の売り文句になるらしいが、使い勝手は多少劣るがロードバイク に積むのであれば軍艦部がないほうが良さそうだ。だが振動と衝撃の可能性のあるロードバイクのフレームバッグに新品の25万円以上のカメラを入れて運ぶのは出来ない。
a99+Minolta AF100-300
コメント
コメントを投稿