絶滅危惧種のカレーまん(中村屋)は今年ひとつだけ、業スーに突破口あり

 もう季節は終わったが、今年は中村屋のインドカレーまんが本当に見かけられなくなった。以前は肉まんとカレーまんの肉まんの3個ずつの袋があったのだが、ある時からピザまんしか見なくなってしまった。あるときスーパーにいた販売員のおばちゃんにきいてみたら工場がやめちゃったみたいなことを言っていた。それ以降、本当に見なくなって行った気がする。

肉まんでもいいが、カレーまんは昔子供の時に駄菓子屋で蒸し器が置かれて売られ始めて食べたときからカレーまん派で、それなりにスパイシーなところが気に入っていま食べてもその時の味が思い出されるくらい。コンビニで買える肉まんは安い肉まんと高い豚まんがあって、豚まんならいいがスーパーの肉まんは安い肉まんなのであまり進んでは買っていない。

そういうわけで今年は渋々肉まんを食べながらカレーまんを探し求めていた。他のメーカーの肉まんを試すこともあったが定着することはなかった、あまり期待していなかった業務スーパーの冷凍肉まんを食べてみたところ意外(失礼)に美味しかったので、後半はこれが定番になった。他との違いは具が大きいのでシイタケだったり肉だったり味が変わるところと、味付けが豚まん的で美味しい。それに貢献しているのが具の一つの脂身だが、脂身の塊が大きすぎて脂身だけのターンがあるのがちょっといただけない。

流石に脂身の塊が出てしまうと少しかじって捨てることになる。。だがはじめから冷凍で保存性もいいし安いので寒くなったらまた買うと思う。

α99II + 500REF



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